6日目②「ケニア運転話 ”ケニア抜き”とランプ」

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お土産屋さんを出発。次はランチまで休憩なしで行こう。

順調にボゴリア目指して走ります。
10:29

 

 

前も後ろも車いない。
10:30

 

 

やっと前にトラックと数台。
10:32

 

 

このトラック、別に遅いわけではなかったのですが、「ケニア抜き」をされています。逆車線にいる車は抜いてる途中です。
10:34

 

 

私が「ケニア抜き」と名付けるこの追い抜きでは、3台ぐらい平気で抜いて行っちゃったりします。そして、今か今かと抜くのを待ってるのが後ろからも良くわかります。

そして、2、3台抜いて行くだけでなく、その抜いている車に便乗して一緒に抜いていく人もいます。見えますかね?
10:37

 

 

このケニア抜き、危なそうですが、私はそれほど危機感を感じませんでした。「行くだろうな」という瞬間にちゃんと出て行ってたので。

言い換えれば、私はケニア人と間が合うようです。

確かに無謀なこともありますけど。やっぱりカーブとかでは抜くべきじゃないでしょう。いきなり前から出てくるかもしれないし。

でも、追い抜かれてる車の運転手がちゃんとそれを理解しているようでした。

例えば緩やかなカーブで後ろから抜いてくる車があったとします。私はスピードを上げずにその車に自分を抜かせます。抜いている途中に逆車線から車がきます。危ないですよね。だからこちらもちゃんとスピードを緩めてその車が早く私の車の前に入れるようにします。

という、暗黙のルールみたいなのがある感じでした。私も常に抜いて行く車を気にして、前にすんなり入れるようにブレーキの準備をしていました。

カーブだけではなく、のろのろ運転中にも抜いて行くので、車間がない時に急に入ろうとしてきたりします。それも、2,3台一緒に。だから、それも入れるよう気を遣っていました。

ここで日本だと、意地悪して入れなかったりする人いるじゃないですか。クラクション鳴らしたりとか。そんな陰険さは全くありません。運転が上手で荒い人間は、大してイライラしませんから。下手な人は、「危険だ」と思う範囲が広すぎて、すぐに「危ねーな」とか、全然危なくない場面でも言ってますよね。ケニアは事故多いらしいけど、運転うまいんだろうなと思いました。

18歳ぐらいの時、免許取り立てで沖縄で運転したことがありました。沖縄を運転したことがある人は知っているでしょうが、びっくりするような運転でした。ウィンカーをあげずに車線変更というのも驚きましたが、「この車間で車線変更してくるの?」とか、ドキドキでした。運転は好きだったし視力も今よりずっと良かったけど、運転レベルも経験も低かったのでかなり緊張しました。

でも、日本でした。所詮は日本でした。

この「ケニア抜き」を日本でしたら、後ろから私の車を見た人は、多分私をヤクザだと勘違いします。それか、覚せい剤かなんかやったまま運転してるだろうとか。

だけど、全然日本と違います。ブレーキ何度も踏みながらあおって追い抜いて行く挙動不審さはありません。ああいう人は、オートマじゃなくてマニュアル乗るといいですよね。あのブレーキ連発はマニュアルじゃ大変ですから。

ケニアに行く前、運転すると言ったら止められたけど、私は本当にスムーズに運転できました。とはいえ、他に誰かが運転すると言ったら私も一応止めますけど、舗装道路を走るのであれば本当に何の問題もないと思います。

でも、上に書いた通り、ケニアはすごい交通事故も多いようなので、安全かと聞かれたら、素直にはいとは言えません。ケニアへ行く数年前に、イギリスのエコノミスト誌で、アフリカの交通事故について書いた記事を読みました。死亡原因のほとんどが交通事故だって。あれ、確かケニアだったと思います。道歩いてたら車に轢かれちゃうって。

後で出てきますけどね、轢かれて当然ではないかっていうか、轢かれたいような人がいました。何だったんだろうなあれ。

彼女はランチの後に登場しますので、その写真はまた後日の記事で。

とりあえず私はボゴリアまでの道を進みます。
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坂道では追い越しやすいようにちゃんと上りは二車線になってました。
10:46

 

 

運転余裕で結構写真撮ったりしてますね。まだまだ目も覚めてたし。ケニア抜きを一生懸命撮ろうとしてるようです。こちらの走行車線は左一車線だけですから、隣に見えるのはケニア抜きしている車なはずです。でなきゃ写真撮らないだろうし。
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でも、二車線になってもケニア抜きは続きます。バスまでも。
11:17

 

 

料金所みたいなところを抜けたけど、別に料金はかかってません。
11:23

 

 

ああ、まだ99マイルもあるのね。時刻は11時半ぐらい。出発して2時間半ちょっと。後29マイルで右折です。
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ケニア抜き便乗型。
11:28 11:29

 

 

あれはナクル湖かな。
11:35

 

 

確かこのトラックがね、石かなんかをボロボロ落としてきてたんですよ。それで嫌になって私もケニア抜きをした気がします。
11:43

 

 

後76マイル。時刻は12時5分。
12:05

 

 

ナクル湖付近で、再び道が広くなります。活気も出てきました。
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そろそろお昼にしたいけど、とりわけ食べたいレストランもなし。
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と、いきなりランプ。前の車の下の盛り上がり見えますか?
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ケニアに限らず、世界中のあちこちにあるであろうこのランプ。気が付かずスピード出して行ってしまうと、こすったり飛び上がったりするので気を付けて下さい。

住宅街ならあるだろうと予想しますが、こんな大通りで出てくるとは思わなかったのでちょっとびっくりしました。前の車が地元人なら分かっててスピード緩めてくれるので大丈夫ですが、問題は自分が一番先頭の時です。最初は覚えてるんだけど、少したつと必ず忘れてうっかり直前でブレーキ踏んだりしてました。

実は、こんな生易しいランプばかりじゃありませんでした。「殺す気か!」みたいなのがあったので。多分それも写真あるので、出てくるまでもうちょっと待ってて下さい。

さて、レストランもないままボゴリア湖へ向けて大通りから曲がってしまいました。時刻は12時19分。レストランなんてあるのかな。
12:19

 

 

でも大丈夫。無事偶然見つけてランチをとることに。

 

 

 

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