10日目⑥「二重請求の顛末、ヒルトンカード詐欺、成田でやっぱり止められる」

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無事成田に到着したんですが、やはり予想通り税関で止められました。

どこから戻ったと言われ、ケニアと言ったからです。

過去に止められたことがありましたが、それもアフリカでした。南アフリカです。

「アフリカなんかに女一人で行くとはおかしい」っていう偏見かな。いつも一人旅ですというと納得してくれるから。パスポートのスタンプ見れば旅行が好きなの分かるだろうし。

さて、まずあの二重請求がどうなったか気になったので、着いたらすぐオンライン明細を確認しました。

全く請求額変わりなし。

シクストのお兄ちゃんにメールしましたが、「まだ銀行から確認メールがこないんだ。ごめんね。きたらすぐそっちに転送するから」みたいな感じだったので、もうちょっと待ってみました。

が、全然こない。今度は結構きついメールしたけど返事なかったので、ついにシティーカードに電話。

取引のキャンセルがあがってるかどうか確認してもらったところ、あがってないというので、仕方なくこちらから不正取引のキャンセルを依頼。

とりあえず締め日はゆうに過ぎていたので、一度私が支払いました。

その後手紙が来て、それに記入し、正式に調査を依頼し、認められれば返金されます。レシートは全てちゃんととってあるので、そのコピーとか、証拠品は全て提出。

2,3か月後、二重請求が認められ、全額返金されました。

返ってくるだろうと思ってたので、全然心配はしていませんでしたが、こういう時のために絶対にレシートは捨ててはいけません。

私は今でもあのレンタカー屋のお兄ちゃんが意図的にお金をとろうとしたとは思えません。

だけど、その後のメールを無視したという対応はちょっとね。

さて、タイトルの通り、もう一つありました。こちらはプロ技で、本物のハッカーがやる大規模な犯罪です。

でもこれは、つい最近の出来事です。このケニア記を一か月早く書き終わってしまっていたら、記事にしなかったかもしれません。

2016年1月のある日、三井住友トラストクラブ(旧シティーカード)のオンライン明細をいつものようにチェックしたら、見に覚えのない請求がイギリスより3件。総額40万円超えていました。

明らかにカード情報が盗まれているのが分かったので、夜中だったけどすぐカード会社に電話。

そしたら、ヒルトンホテルからカード情報が漏れて、私も「もしかしたら漏れてしまったかもリスト」に入っていたそうなので、話がスムースに運び、私のカードはすぐに止めてくれました。

これはニュースにもなってたみたいですが、私は知りませんでした。でも、ヒルトン側は、何件漏れたか公表しなかったみたいです。おそらく、数百なんて半端な数ではなかったんでしょうね。

ヒルトン側が公表したのは、下記の時期にヒルトンホテルでカードを利用した人が被害を受けた可能性が高いということでした。
2014年11月18日~12月5日
2015年4月21日~7月27日

私が泊まったのは12月5日です。予約は11月29日かな(この時点でカード情報入れたはずです)。

カード会社は、該当するかもしれない人には連絡したって言ってましたが、全員ではないと。要は、「カード情報流れた可能性が一番高いグループ」からははずれていたようで、連絡きませんでした。頻繁にオンラインでチェックしているのでいいんですけど。

そして翌日担当の方から電話があって、再度不正取引の確認を。

これが私のオンライン明細で見ることができた不正取引ですが、
キャプチャ - コピー

 

 

これ以外にもどうやらあったらしいです。アマゾンUKで1ポンド、そして、NETFLIXもSanctuary student rentもこのほかに1ポンド決済され、その後キャンセルしてました。どうやらカードが使えるかどうか試しに1ポンド入れ、キャンセルして本来の額を入れたみたいです。

多分イギリスに住んでる高校生か大学生、又は留学とかの語学学校生だと思います。

何でそう思ったかというと、素直にポンドだったことと、これ全部イギリスでの取引だからです。一番下はオンラインの映画レンタルかなんかだと思うので、世界中で見られるかもしれませんが、上の取引は映画館か劇場、真ん中の取引は、イギリスの学生寮の支払いです。一年分ではなく、一学期分か二学期分だと思います。さすがに一年分は怖かったかな。

イギリスでは寮すらオンラインのカード払いが可能です。私も大学院時代、寮の家賃は全部カードで払いました。

一度も海外でカードを使ったことがない人がいきなり海外から請求きてたら「どうし ました」と電話くれるかもしれませんが、頻繁に海外カード利用があり、住んでた形跡もある国から家賃の支払が何十万もきてたって、カード会社としては不思議に思わないと思います。

カード所有者自身でこうやって気が付けばいいのですが、そうでもない限りは、無事取引は進み、銀行にお金があればそのまま引き落とされてしまいます。今回はカードの利用から発見まで2日ぐらいだったので、VISAさんも支払いを止めることができ、支払わずに済んだと思いますから、私のカード情報を買った子は、寮から「支払いが済んでないけど」と言われ、住めなかったと思います。そして、一発でカード詐欺がばれます。家、どうするんでしょうね・・・。

ところで、これは全てオンライン取引だったので、カードを一枚ちゃんと偽造する必要はなく、氏名・番号・期限だけを売ればいいと思うのですが、オンラインで購入するには、カードの裏にある、セキュリティー番号が必要です。そしてこの番号は、支払時に一度書いたり言ったりするけれど、法律で保存してはいけないことになっているはずです。特にIT先進国ではそういう法律があると思います。それか、企業独自に保存を禁止にしてその都度番号を聞くようになってると思います。

ということは、「なんでヒルトンセキュリティー番号まで残してあったの?」っていう話です。

大手チェーンは狙われやすいだろうからもっとちゃんと厳しく管理して欲しいです。

イギリスに住んでた時にはジュース一本すらカードで払えればカードで払ってたし、おそらく2000回以上使ってると思うのですが、このような犯罪に巻き込まれたのは初めてです。全然ケロッとしてますけど。実際の被害はないし。

だけど、毎回ながら、旧シティカードの対応は素晴らしい。

早速調整してくれました。
キャプチャ

 

非常にいい経験でしたが、実はちょっと今でもマレーシアを疑っています。ナイロビヒルトンから漏れたのではなく、マレーシアの旅行中にカード情報盗まれたんじゃないかなとも思ったので。スマホでカード番号入れたんですよね。旅行中、当日ホテル予約したりしてたので。

さて、長いケニア記は次の記事で終わります。しかしまあ、最後にカード詐欺書くと思わなかったな・・・。上記期間にヒルトンに宿泊された方、どうぞお気をつけて!

 

 

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