2日目⑥「クアラルンプールお勧めホテルとシルカチェラスホテル口コミ」

トイレの後、ホーンビルレストランでおつまみ

多分出口に一番近いトイレだったと思うけど、






又しても紙がないのでやめました。ここは本当に外にも紙がなかったと思う。

15:33






なので、さっき念力で食べたばっかりだけど、バードパークの「ホーンビル」というレストランへ行ってみることにした。レストランだし、トイレはきれいだろうなと期待して。






そして、バードパークお散歩を終え、ホーンビルレストランへ。






レストランへ入ると、すごくクーラーがきいていました。涼しくて気持ちが良かった。




お昼時間でもないし、お客さんはまばらだったかな。ジュースだけというのも何だし、どうせさっき大して食べていないから、好物のサテーがあったので、それを注文しました。






ジュースはリンゴで、サテーはハーフサイズで。

15:51






鶏肉と牛肉だったかな。小鉢のソースをつけて食べるのですが、

15:52






このソースがめちゃくちゃおいしいのよ






甘さと辛さがちょうど良かった。サテーが好きで、日本でも何度も食べているけど、やっぱり本場だからか、全然違う。

あまりにおいしいので、店員さんを呼んで、どうやって作るのと聞いてみた。

色々入っているわけだし、もちろん彼は説明できません。そして、「このお店から仕入れているから、このお店のホームページを見たらきっと書いてあるよ」と言って、紙をくれました。




ありがとう。

15:58






でも、記事を書くにあたり検索してみたけど、残念ながら、会社のHPが見当たりません。というわけで、もちろんレシピも分かりません。

とりあえずね、ココナッツが入ってたのだけは分かった。他には、結構な刺激物がいっぱい入っていた。

付け合わせのタマネギもこれで食べたら絶品だったの。玉ねぎにはイソアリインという辛み成分が入っているので生で食べると辛いのですが、そんな辛みは一瞬で消せるほどのソースの強さだった。ソースは、辛いというのではなく、「濃い」と言ったらいいのかな。甘いですよ。甘い味噌かな。






「しなしなホットドッグ」を食べたばかりだったけど、何でハーフサイズじゃなくてホールサイズを頼まなかったのだろうと思ったほどおいしかった。こんなところでこんなにおいしいものを食べるとは思っていなかった。






さ、いつまでも喜んでいるわけにもいかないし、トイレを借りて帰ろう。


やっとまともなトイレに入れて、紙もあって満足。写真を撮るのを忘れたけれど。




会計は25.55リンギットで、もちろん念力ホットより高め(約740円)。




このレストランではWi-Fiが使えたので、パスワードを聞いてちょっとスマホでチェック。何をチェックしたか忘れましたが、外の椅子に座って10分ぐらいスマホをいじっていました。






さて、まだ16時半頃だったけど、とりあえず一度ホテルへ戻ることにした。夜はナイトマーケットだけど、今食べたからマーケットで夕食までお腹ももつし、一度帰って少し休もうかな、と。

なんか、あっという間に疲れちゃったのよ。本当はここに1日ずっといてもいいと思っていたけれど、ほんの数時間しかいなかった。思ったよりバードパークが小さかった上に一部工事中か何かで入れなかったのと、鳥の種類がそれほどいなかったことが重なったというのもあるけれど、数時間でぐったりして、何だかもう眠かった。暑かったし。






ホテルへ帰ろう

そういうわけで、素直にホテルへ。

16時36分、出発。






下り坂を行く。

16:36






降りる途中で何かを発見。何だろうと地図を見る気力もなし。

16:38






16時52分。逆車線は随分混んでいる。あちら側なら眠気と闘い切れなかったかもしれない。

16:48






こちら側はすいていたので、

16:52






もう既にホテルの近所です。

16:53






シルカホテル口コミ(一部)

さて、戻ってきたのは、「Silka Cheras Kuala Lumpur(シルカチェラスクアラルンプール)」です。

香港で泊まったホテルがシルカでしたが、覚えていますでしょうか。あのグループです。




中心地からは少し離れているけれど、

キャプチャ

車があるので別に気にしなかった。南下しようと思っていたので、長距離ドライブの南下前に中心部を抜けて渋滞に巻き込まれるのも嫌だなと思って、適当に決めました。トリップアドバイザーは多少読んだけど、時間がなかったし、いつもに比べれば情報収集が少なかったですね。

でも、決め手は、ショッピングセンター併設というか、隣接だったことと、この界隈には有名なナイトマーケットがあり、ちょうどそれがやる曜日にクアラルンプールにいるので行きやすいということでした。

アウトレットも近かったし、ショッピングセンターとアウトレットにも行けるし、駐車場は無料、朝食付のプランもあったけど、私はそんなに食べないし寝坊するだろうから、素泊まりでクリスマス前に1泊5,000円以下は有難かった。

ダイレクトに予約し、4泊で659.76リンギット(約19000円)でした。部屋と時期によっては3,000円以下で泊まれると思います。

一応ホテルのHPをこちらへ(英語)




ブッキングコムの写真ではとても綺麗です。だから迷わず予約した。






先に書くと、よほど運がいいというのでない限り、泊まっちゃダメです。






ベッドは一見清潔そうだし、

17:16






部屋は一泊5,000円しないとは思えないほど広いし、

17:17






もうない私のパジャマが懐かしいしが、

17:18






ちゃんと机も椅子もあるし、ティーセットもあった。

17:19






お風呂も広かった。

17:21






バスタブ付きじゃないお部屋だともっと小さいと思うけど。

17:22






トイレの水の勢いも良かったと思う。

17:23






スタッフも感じが良い人が多かった。

ショッピングセンターにはホテルの裏口から行けるので、雨でも濡れずに買い物ができるし、行く場所がない日は最適。ホテルのレストランでは食べていないけど、おいしいという口コミがあったような気もする。




ただ、そもそも中心地から遠いので、ツアーで送迎付きとか、私みたいにドライブ旅行でないと泊まる機会はないかと思います。でも、どんな機会があっても泊まらないほうがいいよ。この後の記事を読んでみてね。






クアラルンプールお勧めホテル

では、勧められないということで、他のお勧めホテルをご紹介。

私のような被害に遭わないためにも、今回はとりわけ「ホテル」限定(アパートなど、人がいない場所だと困るので)、それも、高級そうなところにし、口コミのいいところだけにします。




最初は、「The RuMa Hotel and Residences」。ここは、私が行ったパビリオンのすぐ近く(パビリオンは旅行記に出てきます)。予算は1万円から2万円といったところで、買い物重視な上に結構ブランド品が欲しい人は、車がないならここがいいかも。部屋はシンプル過ぎるように見えるけど、和食もあるみたいだし、両親を連れていくのならこちらを選ぶと思う。もしも一部屋1泊1万円以下だったらとても安いと思う。




2つ目も、パビリオンのすぐ近くで、こちらのほうが近いかな。「Banyan Tree Kuala Lumpur」です。予算2万から3万ぐらいかな。私が行った時にはなかった、2018年にできたホテルです。カップルならこっちのほうがいいよ。ここも、すごくいいバーがあります。テラス席も素敵。窓からの夜景が綺麗だから、夜景が綺麗なお部屋を。






その他、私が泊まったトレーダーズホテルも値段によってはお勧めします。その口コミは後ほど。






では旅行記を再開

さて、戻ってから上のような部屋の写真を撮った後は、ソファでぐったりしていました。

外に着て行った服で(パジャマ以外の服で)ベッドには横にならないので、この時もベッドには近寄りもしなかったため、命拾いした。

そして、「一人掛けのソファで上手に寝るにはどうしたらいいのか」とくるくる回りながら悩んでいたら、そのうち仮眠ほどの居眠り。

30分ぐらいかな。






起きた後、フロントにナイトマーケットのことを聞きに行きました。

男の子がいたので、「チェラスのナイトマーケットに行きたいんだけど、これはチャイニーズなのマレーシアンなの」と聞いてみたら、「チャイニーズ」だと言われた。

「ちょっとぐらい・・・」の余地なしにチャイニーズらしいので、マレーシアングッズを買いたいわけだし、今度は、マレーシアンのマーケットはないのかと聞いてみました。




そして彼は、悩んだ結果、ある場所を教えてくれました。グーグルの地図をその場で見せてもらい、大体の方角を理解し、更に名前を書いてもらいました。




そして、チェラスのナイトマーケットには車で行くんだけど、どこに駐車したらいいかなども聞いてみました。一応路駐で大丈夫なのですが、ものすごく混むらしいから、すいている場所はどこかなと思って。

結局、マーケットが一番賑わう時間が20時ぐらいからのようだったので、その前に行くことで解決しようと決定した。






久々のアジアナイトマーケットです。香港以来で楽しみだった。

実際、本当に結構楽しかったよ。


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-マレーシアレンタカー運転一人旅

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