3日目「スリーヌカギガル(Þríhnúkagígur;Thrihnukagigur) 火山ツアー」

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さて、グリーンランドから戻り、本日はいよいよ楽しみだった火山ツアーです。

アイスランドと言えば、日本と同じく火山国。数年前の噴火の時は、ヨーロッパは大変なことになりました。

もちろん活火山ばかりではなく、死火山や休火山もあります。

そんな火山だらけの地形に目をつけたツアー会社が、火山見学ツアーなるものを新しく作ったらしいのです。

希望は3日目の今日ではなく翌日だったんだけど、ツアー会社の都合で今日になりました。

そしてその「今日」とは、ツアー開始の日でした。

つまり、私は新しく作られたツアーの一番最初のお客さんのうちの一人になったのです。因みに日本人は私一人でした。

このツアー、冬季旅行の方には残念でしょうが、夏季限定らしいです。火山に入りたい!という方は是非夏に旅行を。

さて、初日ということもあり、どんなハプニングがあるかと思いきや、いたって順調に進みました。

ホテルまでツアー会社のバスがお迎え。そして、ツアー会社で又少し待たされ、全員揃って出発。このあたりは他のツアーと変わりません。

行先は30キロほど先で、バスで1時間ほど。アイスランド語読めませんが、多分ここだと思います。

 

 

 

もちろんそこまでのドライブも退屈なんてしません。とてもいい景色ですから。
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そして到着しましたが、どの方角かもわからない・・・。
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とりあえずガイドさんについて行くと、一応表札らしきものが。
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それでもまだしばらく歩くらしく、とりあえずみんなに着いて行きます。あの先の山かな?
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写真撮り撮り行くと、当然置いてきぼりです。
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おお。やはりあちこち雪が残ってる。6月だけど。
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大きな穴がいくつかあったので、落ちないように気を付けて歩きます。
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どこだか分からないけど、着いたみたいです。ヘルメットするように言われました。
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ガラス越しにパシャリ。
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このガラスは、プレハブ小屋みたいなところのドアです。ここで休憩したりしているみたいでした。

これから山の頂上(と言っても数メートル上)まで歩きます。下には火山の地下図のようなものが。
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入口まで登って行くと、何やらワイヤーが。
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そしてワイヤーを伝って足場が上がってきました。このエレベーターに乗るのかな。
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と言っても、一度に何人も乗せてくれるわけではありません。2,3人ずつです。人数が少ないので私の番もすぐにきました。

さあ降りましょう。
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この火山が最後に噴火したのは約4千年前で、それ以来噴火していないので安心だそうです。

でもマグマの跡なんか見るとちょっと怖いけど。
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しかし降りて行くと、何とも美しいブルーが。何だかさっぱり分からないけど。
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へえ。火山の中ってこんななんだなぁと感動。ここは、当時地球上で唯一マグマ溜まりに入れる火山だそうでした(今もそうでしょうけど)。

どのあたりが冷え固まったマグマでどのあたりがただの岩なのかは良く分からなかったけど、閉所恐怖症の私でも大丈夫なことは良く分かりました。

あんな小さなところから降りてきたけど、悲鳴一つあげなかったし・・・。
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それにしても摩訶不思議な色合い。
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ちょっと接近してみます。
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ヘルメットは絶対着用。すごく窮屈だったけど、仕方なかったです。みんなちゃんとつけてます。
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1時間ぐらい中にいたかな。ガイドさんが全員の写真を一人一人撮ってくれました。そしてこのひんやりした火山を出て行きます。
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外へ出ると一気に明るく、見晴らしもいい。
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全員が上がってくるまで待ちます。
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そして、大した坂ではありませんが、火口から降りて行きます。
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真ん中の人がガイドさんです。
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本日最初の割に、手際良かった。学者さんかな。

他のツアーメンバーはこんな感じで、
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みんなと一緒にプレハブで熱いスープを頂き、しばらくの歓談です。

私は、どこの国の人か忘れたけどフォトグラファーの男の子と、ドイツ人で一人旅は初めてだという若い男の子と話をしていました。初めての一人旅で火山だなんて、ラッキーですねぇ。

そして又長い帰り道、バスまでしばらく歩くのです。そこではイギリス人の女性と話していました。どうやらアイスランドの環境保護政策に共感してアイスランドに暮らすようになったらしいです。アメリカに行ったら空港でのX線検査で具合が悪くなったと言っていて、アメリカが悪の根源だぐらいに怒ってました。そんなえらく怒った彼女の話を聞きながらバスへ戻り、街まで帰って解散です。

ツアー終了後はショッピングで、夕食も何か覚えていませんが、いつもなら最終日にするはずの買い物を今日したのは、明日は車を借りようと思ったからなのです。

レンタカーが予約できてなかったので一度はあきらめたものの、やはり自分で好きなところへ行きたくなったので。

泊まったホテル(次のページ)の受付にレンタカーの料金表があり、当日でも借りられるというので、次の日電話してくれるようにお願いしました。

ツアーは良かったけど、何時に出発で、何分いられて、何時にここへ戻って・・・というのはもう疲れてしまったので。

徒歩やツアーでは行ける距離が限られているし。

というわけで、翌日の10時にレンタカー屋さんを呼んでくれるようにお願いしました。

そして、私のドライブ最高の国は、南アフリカからアイスランドへと移ることになるのです。

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