7日目④「サマサマエクスプレス」

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次に行ったのは、プラザプレミアムラウンジというところでした。

ここは、入ってすぐに、「シャワーはいっぱいで、もうしばらくあかない」と言ってくれたので、無駄に時間を過ごさずに済みました。

だけど、これで2つのラウンジがダメだったから、何となく一番行きたくなかった空港内のホテルである「サマサマエクスプレス」へ行くことに。

そもそも潔癖なので夜便の時は乗る前にシャワーを浴びたいのですが、オランダ(KLMのスキポール空港)でシャワーを浴びているうちに、実は長旅直前でシャワーを浴びているほうがフライトが楽だということに気がつき(多分疲れがとれるから)、到着が朝などという今回では特に浴びておきたかったのです。

その上、今回は南京虫があったので気分的にも冬服に着替える前にシャワーを浴びたかったし、クアラルンプール空港でシャワーを浴びて口コミを書きたかったのもありました。

他に2つも理由が重なったからには、シャワーを浴びないわけにはいかないぞ。

ということで、地図を見てホテルを目指しました。

それらしきものの入口を見つけたので階段を上がってみると、ホテルのフロントが。フロントの女の子に、「シャワーだけ浴びたいの」と言うと、「シャワールームね」と言われました。ホテルなので部屋も借りられるのですが、シャワールームもあるようでした。

よっぽど仕事をしたくなかったか、シャワールームを見せてもらうまでも一苦労。

ジムとかの共同のシャワー室とかってあんな感じかな。ドアで仕切られたシャワーがいくつかあるだけでした。ちゃんと閉まるのでもちろん外からは見えないけど、全然くつろげなさそうなので、一泊ホテル代払ってでも一部屋借りてシャワーを浴びることにしました。

さて、無事に鍵をもらってお部屋へ。早速化粧を落として洋服もポンポン捨て、シャワーへ。

部屋の写真は撮っていませんが、シャワールームだけ撮りました。固定シャワーでした。ハンドルシャワーなし。
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ドアもなくあいているので、気を遣って浴びても水が外に飛び散ります。
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シャワー後は、出してあった着替えをくまなくジロジロ見て南京虫がいないかどうか確かめ、下着を着用。

トレーダーズホテルに洗ってもらったユニクロのヒートテックパンツを出し、ピシピシッとアイロンかかっていたので、喜んで着ました。

「きつい・・・」

ほとんど食べていないと思ったけど、かなりの心労だと思ったけど、太ったんだろうか・・・。ジャンプしながらヒートテックを履きました。

空港に到着した時は暑かったけど、出発側はめちゃくちゃ寒いので、冬物で全然OKだと思います。ホテル内はさらにクーラーがかかっていましたから、ヒートテックがきつくて貼りついていても全然大丈夫でした。

さて、そして私は無言。

 

 

 

 

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どうやら再び海外旅行と生理が重なる確率を上げてしまったようでした。もう半日待ってくれたら日本に着いてたんだけど、よりにもよって、最後の最後に空港でこなくても。

そう思った私は、やっぱり「海外旅行と生理」の記事を書いたほうがいいのではないかと強く思い、帰国して数か月後に書きました。そしてその記事は、今ではほとんどの旅行記を抜いて毎日必ずアクセストップ5に入っています。やっぱりみんなが気になる題材だったらしい。旅行記ブログとしては何とも言えない結果ですが・・・。

さて、まあ仕方がないかと思って、髪の毛を乾かしに再びバスルームへ。

ドライヤーを使おうと思うけど、使い方が分からない。おかしい。

嫌だけどフロントへ電話して、ドライヤーの使い方が分からないからちょっと来てと言いました。

 

 

 

 

しばらく待つけど、こない。

 

 

 

 

やっぱりこない。

 

 

 

 

なんだか前にあったようなシチュエーションだなと思いながらも、やっぱりこない。

 

 

 

 

私の部屋はフロントから一番近い部屋だったので、ドアを開ければフロントが見えました。

ドアを閉めると鍵がかかっちゃうので、体を半分だけ出して、のそっとフロントをのぞいてみると、女の子3人にお客さん1組。

少なくとも客人がいるんだから待とうと思い、また待つことに。

 

 

 

けど、まだこない。

 

 

 

 

もう一度ドアを開けてみると、客人ゼロ。仕事もしていない模様。

こりゃあ来る気ないよなと思って、仕方がないから靴を履いて髪の毛ビショビショのままフロントへ。

 

 

 

 

 「あのさ、電話して来てって頼んだんだけど」

フロント 「ああ、ドライヤーでしょ」

 「・・・。そう。オンにならないの」

フロント 「ドライヤーでしょ。つかないの?」

 「そう、ドライヤー。オンにならないの」

フロント 「なんでならないの」

 「知ってたら呼ばないけどね。仕事してないんだったら来てくれてもいいんじゃない」

 

嫌そうな彼女を連れて部屋へ行き、ドライヤーを見せました。

 

 

 

 

 

「つけられるもんだったらつけてちょうだい」
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Coolの上の3本のラインのところを押しながら上か下へ移動すればつくのが普通です。だけど、この3本のラインのところは固定されており、全く動かないようになっていました。要するに、電源ボタンがないのと一緒であり、これでは当然スイッチはつきません。

これを見てやっと納得がいったようですが、メンテナンス呼ぶと言って出ていきました。

そして、しばらくすると電話がなり、「ハロー」と出るなり挨拶もなく、

 

 

 

 

 

フロント 「部屋替えたい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ムッカァァァァー

 

 

 

 

 

 

 

 

と言ってしまいたかったけど、

 「部屋をわざわざ替えなくても、ドライヤーだけ使わせてくれたらいいじゃない」

と、私としては、隣の部屋にドライヤーだけ借りに行くつもりで言いました。

だけど、「ドライヤーだけなら、シャワールームにドライヤーあるからそれ使ってよ」ということになり、何で高いお金出して部屋かりて結局シャワールームに行ってドライヤーを使うのだと思いながらドライヤーを使いに行きました。

そして、あっという間に休んでいる間もなく時は過ぎ、すぐに出ないと買い物すらあやしい時間になっていました。

 

というわけで、会計。

 

フロント 「もう帰るの?」

 「そう。いくら?」

フロント 「60.26ドル」

 

 

私、カードを出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロント 「何?1時間ちょっとにこんなにお金払うの?たったそれだけで60ドル?キャハハハハッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

多大なるムッカムカのおまけつきの1時間シャワーなど、普通は60ドルだしたって買えるものではない。私の買い物はいつも正しい。

 

 

では、急いで本物の買い物へ。

 

 

 

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