ポートモレスビー着は、とっても早朝だった。ポートモレスビーまでは直行便だけど、最初にゴロカに行って3泊する予定だったので、国内線に乗り換えなければならなかった。
乗り換えの国内線はPNGジャパンを通して予約していたので、PNGの方が空港まで迎えに来てくれて、待ち時間つぶしのホテルに連れて行ってくれた。
ホテルに泊まったわけではないけど、朝食を頂けた。ビュッフェだった。
フルーツもあったよ。食べなかったけど。
これは、ツアー代金に入っていたはずです。朝食代は支払っていないので。
因みに、ツアー代は日本円でPNGの銀行口座に振り込んで出発前に済ませていたので、現地での現金はほとんど必要ないはずだった。後で多少両替したけど、そのほんの少しの両替も、銀行に行った記憶がないので(銀行があったかどうかもわからない)、PNGの現地店でお願いしたと思う。
待ち時間はただただひたすらヒマだった。他にも乗り換え待ちらしき日本人客は数人いたけど、一人旅は多分私だけだったと思う。誰かと喋った記憶はあるけど、何を話したかも覚えていない。
つまらないからプールを撮ったりしていた。
20人ぐらいはいたかな。秘境の地なのに、結構行くよね。
カメラマンの人がいたのだけは良く覚えており、パプアニューギニアのフォトコンテストがあると言っていた。毎年やっているのかな。
そして国内線へ
やっと時間になったので、さっき降りた空港へみんなで戻った。
ホテルは空港の近くだったけど、車送迎だった。そして、空港近所ですら歩かせてもらえなかった。危ないと言われたんだけど、今はもう少し自由なんじゃないかな。
国内線の空港には、現地の人がたくさん。
時間になり、ゾロゾロと飛行機のほうへ移動。
あれに乗るらしい。
思ったより大きかった。本当に数人しか乗れないレベルの飛行機だと思っていた。
国際線では寝ていたけど、国内線では起きていた。写真を撮っているし。
ついに秘境の地へ行くわけだし。もう着いていたけど、いきなり車に乗ってホテルだったから何だか分からなかったし。
山だらけな秘境の地。
今もそうだと思うけど、山が多いパプアでは、陸路より空路が主な交通機関だった。山地でなければ車の移動は可能だっただろうけど、ゴロカは山な上、長距離なので車での移動は無理でした。
さて、フライト時間も覚えてないけど、国内線だから短かったはず。2時間弱ぐらいかな。無事に到着したゴロカ空港は、小さな小さな空港だった。今はもう少し大きいのかな。
多分、ゴロカ空港からも送迎があったはず。徒歩送迎だったような気がするけど。
そして、パプア一泊目のホテルへやっと到着です。