4日目②「水上の村、パプアニューギニアの恐怖のトイレ」



車を出してもらって、どこかツアー旅行では行けないようなところへ連れて行ってもらうことになりました。運転手さんとガイドさん(どちらも現地の人)、そして私の3人で出発。




でも、普通のツアーでは行かないところへ行って村の人たちと触れ合いたいのだと説明したら、適当にどこかへ行くのは危ないと言われてしまった。パプアには部族がたくさんあるので、知らない部族の村へ行くのは危険だって。

そして提案されたのが、どっちだったか忘れたけれど、多分運転手さんのほうだったかな、その人の出身の村へ行くということでした。同部族だから危なくないということで。

どこの部族のどこの村であっても私には全然分からないわけだから、「よし、そうしよう」と、即交渉成立。






何もない道を行く。

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何と、マイクロバスを独り占め。頭が3つ見える気がするけれど、人じゃないのかな。おかしいな。2人なはずなんだけどな。

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何となく運転したくなって、「運転したいなぁ」とボソッと言ったら、運転手さんが、「する?」と聞いてくれた。「免許ないもん」と言ったら、「大丈夫だよ」との返事だった。

何で運転させてもらわなかったのだろう。国際免許がないからダメだと言って断ってしまった。もったいない。道が分かる人もいるし、車なんか来ないような場所を走っていたし、何の問題もなかっただろうに。

違法だろうけど、法律があったかどうかもわからないし(アルトオモウガ)、運転してしまえば良かった。もったいないもったいない。マイクロバスを運転できたかどうか分からないけれど、信号も何もない道だったから大丈夫だったはずだ。次に行ったら運転しよう。山賊のいない道を。






村への途中、どこかへ立ち寄りました。何しに立ち寄ったか分からないけれど、何かのお店だったと思う。






泣いいてた子供もいた。

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フルーツを売っていました。買わなかったけど。

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そして、まだしばらくドライブ。

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土地勘なし。場所はさっぱり分からない。信号なし。ラウンドアバウトなし。電柱もあったような気がしない。






到着したのは「水上の村」みたいなところでした。この後、パプアの水上の村へのツアーというのができたようでアクセスも増えたけど、ここかどうかは分かりません。

私は海沿いをドライブしていたなどとは全く気がつかないほど陸を走っていたので、水上の村のようなところへ着くとは全然思っていなかった。






パプアニューギニアの海と、パプアニューギニアの犬。

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海の家などもなし。何もない。

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とりあえず、ずっとトイレがなかったので、一応帰りも考えて、到着してすぐ、トイレを貸してと頼んでみた。そしたら、













「あそこだよ」と言われた。

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あの小屋らしい。






下は海。汚物はそのまま落とすらしかった。

一応頑張って行ってみようとは思ったけど、おっかないのよ・・・。

ダメなのよこういうの。






ところどころ、穴が開いているの。下は海。結構高い。怖いんだよ。ダメなんだってばこういうのは。

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閉所恐怖症でもあるけれど、「歩いているところから落ちるかもしれないと思う恐怖症」でもあるのよ。

一応少し行ってみたけど、やっぱりダメでした。トイレまで辿りつけなかった。別にすぐにトイレに行きたかったわけでもなかったから、我慢することにしました。

これが村で唯一のトイレだっていうから、私、この村に済んだら膀胱炎で救急車で運ばれると思う。






とりあえず、登場から「トイレに行けない変な外国人」だったけど、そんな私を村の人たちは快く迎えてくれました。


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-パプアニューギニア一人旅

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