2日目⑧「それなりに幸せな日が終わる」

マレーシアンなマーケットへ行こう

では、車へ戻った私、ナビをセットします。




ホテルの男の子が書いてくれた紙、ちゃんと日本に持って帰ってきてあった。

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「Kldown town」 がナイトマーケットで、その下はマーケットと同じ場所にある地元で有名なレストランということでした。




まず、ナイトマーケットの名前でナビをセットしてみたけれども、見つからない。仕方がなくレストランの名前を入れてみたら、該当する場所があるようだったので、そちらをセットして出発。






すごい渋滞で、スタンド付近からなかなか動けなかった。両脇は路駐だし、こんなところを「相互」通行中。小型車で良かった。

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やっと抜けられた。国道はすいています。

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30分ぐらい走ったら、ツインタワーが左手に見えた。それはちょっとおかしい。何でだ。

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まあ、ツインタワーは高いし、遠くからでもすごく良く見えるのかもしれないし・・・。






時刻は21時12分。ナビは到着したと言っているけど、











どこですかここは・・・・

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チェラスのナイトマーケットからダウンタウンナイトマーケットのルートが青線で、赤点がツインタワーの場所です。

キャプチャ

だから、運転中にツインタワーが見えていたのはどう考えてもおかしかった。




だけど私は、知らない国だし、ドライブもいいし、まあいいかぐらいの感じで進んでいた。




そして、ご近所の薬局みたいなところに着いてしまった。






もう21時過ぎだし、マーケットを探すのも面倒臭いから帰ろうか。

急いでホテルに帰ったら隣接のショッピングセンターのレストランにまだ間に合うかもしれないし、もう晩御飯はあそこでいいよ。






そして、お気に入りに登録してあったホテルへナビを再セット。帰ろう帰ろう。






やっぱりあそこにツイタワーが見えるのはおかしかったのよ。

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行きも帰りも見えているけれどもさ。

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そして、国道を通ってすんなり帰れるはずだと思って走っていたけれど、何かがおかしかった。ナビの言う通りに進んでるのに、目的地が離れていく。




「おかしいんだよねこんな所を走っているのは・・・」と思いながらふと標識を見ると、偶然そして皮肉にも、行くはずだったダウンタウンナイトマーケットの脇を通っていました。

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ぶれていて見えないと思うけど。

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時刻は21時半過ぎ頃。大盛況中で、車なんか停められなかった。

もうどうでもいいと思っていたけれど、路駐スペースがあったら行ったと思う。せっかくのチャンスだったし。






そして、「なんでマーケットが左側?逆車線を走っていなきゃいけないはずなんだけどな」と思いながら、少し先でUターンしていると、ナビと目が合った(奴に目はないが)。






奴が「左へ曲がれ」と言ってる時でした。

そこでやっと気が付いた。








あんた今、右へ行く指示の絵を出しながら、口では左へ行けって言ったよね・・・









なるほど。マレーシアでは、ナビも逆を言うのか・・・。

なんて感心している場合ではない。

このナビは不良品だ。






昨日、空港からホテルまでの運転の時も、二度ほど「あれ?」と思った。ただ、安いガーミンらしく小さいので、光ってはいるけれども良く見えないので、凝視すると危ないからほぼ耳に頼っていた。

ありがたいことに、たまにしか間違えないようでした。間違いの内容は、右を左というの致命的なものだったけど。






そして、この不良品ナビから目を離してはいけないと思い、この瞬間から、「チラ見」を数千回繰り返してのドライブが始まった。






夕食を食べよう

その後、少し渋滞はあったものの、

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チラ見ドライブで無事にホテルへ到着して、駐車場へ停車。だけど、残念ながらショッピングセンターは閉まっていました。






仕方がなく外へ出て、

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裏にあったこの日本食みたいなところで食べることにした。

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マレーシアンでリトルトーキョーなディナー。

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夜の10時に贅沢は言っていられない。開いていただけありがたい。

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だけど、普通海外ではジャパニーズではなくチャイニーズに近いので、チャイニーズなつもりで入りました。






チャーハンにしようかな。

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「スプライトと、鶏チャーハン下さい」

店員さん「サーモンですか?」

「鶏です。サーモンはアレルギーだから」

店員「わかりました」






鮭を食べられないわけではないけれど、魚類は生だったりするとアレルギー反応が強く出るので、疲れて免疫が下がっている時には避けます。当時はまだ具合がそれほど良くなかったので。




「アレルギーなの」と言えば、普通はすごく気を遣って慎重になってくれるから忘れられることも少なくなるし、アレルギーと言うのが一番手っ取りばやいのです。

因みに、嘘ではありません。ムール貝は再び食べたら死ぬかもしれないけれど、鮭ならそれほどでもないけれど、体調によってはアレルギーは出ます。ただ、油と合わせた場合しか反応しないこともある。何にせよ、体力が落ちていなければあまり気にしないけれど、旅行中だとちょっとこわいので、用心。






では、お手洗いを借りよう。ここはレストランだし、多分きれいだよね。






うん。よかった。

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テーブルに戻ると、スプライトがきていた。世界共通同じ味。

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ファンタは国により味が違うこともありますが、スプライトは信用できます。コーラも世界共通かもしれませんが、基本、夜はカフェイン禁止にしていたので。






そして、チャーハンもきた。






ああ・・・。

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「あ、サーモンじゃなくて、チキンを頼んだんだけど」

店員さん「そう。サーモン(Yes, it's salmon)」

「・・・・」






英語はマレーシアの公用語ではないけれど、準公用語ぐらいの位置づけだったよなと考えながらサーモンチャーハンを食べる。

マレーシアでは英語が通じるものと思ってやってきたけれど、英語は話すけれど意味が通じないというのはどういうことなのだ。

アレルギーだと言ったら納得していたはずなのに。






とりあえず閉店間際だしと思い、妥協のサーモンを味わいながら、久々のサラダ油感も味わう。

自分で料理をするときはサラダ油は一切使わないので、久しぶりな味であると共に、非常に油っぽかった。サラダ油とアレルギー物質では最悪の組み合わせなので、ちょっとサーモンを避けながら食ることにした。






どちらにせよ旅行中は少食なので、こんなにも残した。

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ラーメンもあったし、他のメニューにすれば良かった。このサーモンなチキンチャーハンは、22.74リンギット(約660円)で、ちゃんと食べたならお得なはずの夕食だったかな。






そして、閉店していたショッピングセンターの中を通り、ホテルへ。






22時半ぐらいだったかな。捨てるように服を脱いで、シャワーへ。

暑かった。蒸すし。シャツは毎日替えるけれど、パンツは2日間履こうと思っていました。でも、却下。あれだけを汗かいたら着るのも嫌だった。ということで、シャワーを浴びた後に、私のスーパードライ(後で出てきます)のパンツをせっせと洗濯しました。

このホテルでは4泊の予定で、この日は2泊目。いくらなんでもチェックアウトまでには乾いてるはずだから、お部屋に干しておこう。






そして、昨日つけっぱなしで寝て寒かったクーラーは、消しておこう。






では、ベッドへ。深夜0時を過ぎていたかな。






ああ、念願のバードパークには行けたけど、鳥が足りないな。カレンダーを作れるほど撮れていないや。どこか他のところへ行かなくちゃいけない。






最初のページで書き忘れていたと思うけど、クアラルンプールに動物園があり、そこにも行こうと思っていました。きっと動物園にも鳥がいるだろうから、翌日は動物園へ行って鳥を探そうと決めた。






翌日はクリスマスイブ。生まれて初めての常夏のクリスマスを迎えることを楽しみに眠りました。

シーツはつるつるで気持ち良く、くたびれ果てていた私は、ぐっすりとお休み。






そして、クーラーを消したはずなのに寒くて夜中に目が覚め、「館内温度調整あるなら言ってよ」と思いながらも、疲れて夢うつつ・・・。


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-マレーシア一人運転旅

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