マッドマンではなくチンブーへ
3日目は、チンブー族の観光ツアーを予約してあった。
ゴロカの現地ツアーでは、「マッドマン」も有名。だけど、どう言ったらいいのか、お面が非常に気になったため、マッドマンツアーには全然興味がなかった。
チンブー族の村訪問の方が楽しそうだったのでそちらを申し込み、今はもっと高いだろうけど、当時は「1人」で24000円だった。本来は2人以上のツアーだと思うので、人数が多ければもう少し安くなったと思う。
このツアーももちろん送迎付きで、ローカルガイド君が朝方迎えに来てくれた。
どこへ行ったか分からないけど、山のほうだったと思う。
それなりにドライブを楽しめたと思う。
この通り、何もなかったが。
でも、途中で川が見えたので、私一人だったし、止まってもらった。
写真を一枚撮るために。
自運転したいと思うほど感動する何かがあったわけではなく、基本、見えたものは雑草ばかりだった。
その後、どれぐらい走ったか分からないけど、到着した。
雑草ばかりの空き地に。
チンブー族の村まで徒歩
車は入れないようで、空き地に駐車して村まで歩くみたいだった。
こんな感じだから、車はダメだね。
ここが空き地。
ガイド君、歩くの早い。
この川の写真を撮ったつもりだったけど、旅行記を書く時に写真をアップして気が付いたけど、左に既にお出迎えの村の人がいるね。全然気が付いていなかった。
川に沿って進んで行くと、
数分で村に到着。
チンブー的お出迎え
入ると、お迎えのダンスが待っていた。
全く予想外のダンスぶりだったため、
私一人だし、どうリアクションをとっていいか分からなかったが、
笑顔で乗りきった。
こちらが村長さんだったかな。初めましてのご挨拶。
では、お邪魔します。
フェイスペインティング
入口でのダンスの次は、早速フェイスペインティングを見せてくれた。
使うのは、絵の具ではなく木の実の染料で、
鼻筋と、
目の脇に塗るらしい。
女性もね。
何のために塗るのかはよく分からんが、戦へ行く前にペイントすると言っていたような気がしないでもない。
ところで、左の男性はガイド君で、普段はみんなこんな風に私服です。
他の村人も普通に私服ね。
この子、全然目をそらさなかった。強い。
続いては、結局何だったか分からない何かを作るところを見せてもらった。
女性2人が、
糸と、
棒みたいなもので、
何かを作っていた。
何だか分からないようではどうしようもないが。

弓矢実演
何だか分からずとも容赦なくツアーは続き、今度は弓矢の実演が始まった。
「部族同士の争いではこれで戦うんだ」と言っており、
それを、敷地内の木を的にして放ってみてくれた。
私にも教えてくれたけど、

なかなか引けない。

力がないため、とっても頑張って引いてみたら、
実際に私の手を持って弓を引いてくれていた人の手が離れ、矢の後ろ側が私の頭に向かって放たれてしまい、えらく痛い思いをした。
説明しづらいから意味が分からないだろうけど、説明がうまくできたとしても、何故に矢の後ろが私の頭に向かってきたのかは一生謎だと思う。普通、前に行くからね。
運がないので、生きているといろいろある。
懐かしいバッグだな。

どうもありがとうということで、記念撮影。
「敵が攻めてきたら弓を放つんだ」と一生懸命に説明してくれていた時、「でも今じゃやらないでしょ」と言ったら、「今だって敵が攻めてきたらもしかして・・・」と言っていたので、「攻めてこないでしょ」と聞くと、「まあそうなんだけど・・・」との返事だった。
「実際のところどうなの?本当に誰か殺しに来たらどうするの?」と不思議そうに聞くと、「警察を呼ぶ」と答えてくれた。
困ったことを聞く迷惑な観光客で申し訳なかったが、チンブー族はとっても正直だった。

























