チベットへ行くなら「行き方・高山病・準備・ガイドブック」

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チベットへの入国は、バスか飛行機のみですが(頑張って隣国から徒歩というのを除いて)、飛行機の場合、日本からの直行便はありません。

中国からなら経由地はいくつかあると思うけど、私は一番楽だったので成都からのチベット入りを選びました。成都にはチベット入国に慣れた代理店も多いし、成都経由を選択する人はたくさんいると思います。

 

今は青蔵鉄道が走っていますから、北京からも行けるのかな?

 

 

私が行った時は、チベットへ行くならビザが必要でした。上海とか青島とか、普通に中国本土を旅行するのなら長期滞在以外ビザはいらないけれど、チベットは別で、「中国」ビザが要るとのことでした。

ビザなしでも見つからなければOKとか、実際のところちょっと曖昧でしたが、私はちゃんとビザを取って行きました。一か月以上前に決めた旅行だったので、ビザを取る時間は十分あったし。大使館にパスポート郵送して取ったと思う(旅行会社経由だったかも)。こんなやつです。
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さて、中国ビザがあればいいという具合に簡単に行かないのがチベットです。

チベットへ行くのなら、このビザとは別に、入境許可証がいります。

入境許可証はビザと違って旅行代理店に頼まなくてはいけないもので、個人では取れませんでした。チベット発着の飛行機の手配も個人ではできないので、通常は許可証と一緒に代理店で申し込むもので、私もそうしました。

その上、私が行った時は、個人としてではなく、団体ツアー客ととして入境しなくてはいけませんでした。その旅行代理店でチベット行きを申し込んだ観光客がみんなでラサへ入るのです。

 

 

今はどうなっているのか知らないけれど、私が行った時はまだ、この「みんなでラサ入り」は表面上のものであって、バックパッカーやら個人旅行者らは、入るのは一緒だけれど、ラサ空港に着いてイミグレを通ったらすぐ解散でした。

結局空港からみんな同じバスに乗るんだけど、ラサ市内で降りた後は勝手にホテル探しやら観光やらに出て別々に移動していました。

そして、入ってしまえば帰国も自由なので、みんなで一緒に出国する必要はなく、帰りも個々別々です。

 

 

今のは、空路での話です。到着が早いし、飛行機の窓からの見晴らしも最高なので空路は楽しいのですが、重大な欠点があります。

ラサの高度は、富士山と同じぐらい。飛行機で行くと、降りるといきなり3800メートルぐらいの場所だということになるのです。これは、高山病を避けたければ止めた方がいい行き方です。

もしもバスでカトマンズとかから入るのならば、ゆっくりと時間をかけて3800メートルの高度までたどり着くようになるので、体が少しずつ高さに慣れていくはずです。なので、いきなり「降り立ったら富士山」は避けることができます。当然高山病の確率も下がるのです。

 

 

とはいえ、高山病とは現地の人でもなり得るものなので、バスで行ったら絶対大丈夫ということもありません。そして、飛行機で行ったら必ず高山病になるというものでもありません。

 

 

さて、その高山病ですが、一応予防薬もあるけれど、効くとは思えませんでした。日本では処方が必要なはずです。私も飲んだかもしれません。っていうか、飲んだと思います。

こんな大事なことをはっきり覚えていなくて大変申し訳ないけれど、成都のホステルでもらったやつだと思います。「飲んだ」記憶も「処方された又は買った」記憶もないけれど、「副作用」の記憶がちょっとあるので、飲んでいます。

高山病でフラフラのまま寝ながら、「この薬、手足がちくちくするな」と思った記憶があるのです。これは、日本でダイアモックスと呼ばれる高山病の薬の副作用のうちの一つらしいので。

結局効かずにフラフラだったけれど、もしかしたら効いていて、だからこそあの程度で済んだという考え方もあります・・・。

 

 

私が100%自信を持って言える、「やりました!」という高山病対策は、ポカリスエットだけです。それ以外確かな記憶はなしです。

高山病には水分が大事だそうです。しかもチベットの乾燥は結構すごいので、日本からポカリスエットの粉を持って行っていました。大活躍でした。皆様もどうぞお持ち下さい。

薬も酸素も水も現地で購入できるかもしれませんが、ポカリスエットは日本のものです。日本から買って行かなければいけません(海外の日系や韓系スーパーに売っていることもありますが、当時のラサでは日韓スーパーは見かけませんでした)。

私がいつも買うのはこの1リットル5包入りです。

 

 

 

そして、ポカリと同じぐらい大事なものに、日焼け止めがあります。高地だからか、日差しがすさまじいのです。日焼け止めを必ず持参して下さい。

現地でも手に入るかもしれないけれど、探すのが大変だと思います。普通、常夏の国へ行く人とかは日焼け止めを忘れないだろうけど、チベットはそんなイメージじゃないから私は気にしておらず、首がひどい目にあって薬局に入って軟膏を買いました。めちゃくちゃ痛かった。

 

 

私は結局ラサにしかいなかったけれど、ラサから他の都市に行く人もたくさんいます。私も行く予定だったけど、高山病で体力年齢が90歳ぐらいになっていたため、断念しました。

他の都市に行きたいのなら、許可証は基本「ラサのみ」というのが建前ですので(なくても行けると思うけど)、行きたい都市への許可証が別に必要なはずです。旅行代理店に頼んで、許可証と一緒に又ツアーを頼むのが一番早いと思います。

 

 

さて、ガイドブックを下記に。

恒例の地球の歩き方です(最新版)。

地球の歩き方には四川省も一緒に載っていたので、一冊で済みました。でも、私が立ち寄った広州は載っていなかったし、他の中国の都市も訪れるなら、別のガイドブックが必要です。

 

 

続いて、もちろんロンリープラネットです。次号は2019年3月発売。

 

 

ロンプラにも成都等がちょっとは載っていました。

さて、次は、成都で泊まったバックパッカーご用達の宿の口コミを。

 

 

 

2018年9月 チベットへの行き方で検索してこのページに来る方が多いのですが、日本のブログやサイトは、私のものをを含めて、最新情報とは限りません。私は数か月に一度ざっとビザが必要かどうか確認していますが、この先も確認するとは限りません。下記は英語なのですが、チベットの入境許可証申請が閉まっている日等もアップデートしてくれているようなので、英語の分かる方はこちらを見て下さい。次ページのホステルも旅行手配をしてくれると思いますが、一応英語のものも2つ下記にリンクをつけておきます。

http://www.exploretibet.com/

http://www.tibettravel.org/tibet-travel-permit/tibet-permits.html

 

 

 

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“チベットへ行くなら「行き方・高山病・準備・ガイドブック」” への2件の返信

  1. チベットへ行くのは大変なんですね。何を勘違いしていたのか、私の中でチベットとモンゴルを混同して頭では大草原をイメージしていて、はて、高山病とは?と思ってしまいました。チベット、高山病とやっとチベット旅行を読む準備が整った感じです。ラサなんとなく響きがワクワクとさせてくれます。それにしてもラサは富士山山頂と同じ高度とはびっくりですね。うっかり何の基礎知識もなく行った日にはエライ目にあいそうです。またまとまって入国も大変そう。

  2. そうだったのですね!モンゴルとチベットはそう遠くもないですから大丈夫です(/・ω・)/お互い中国の隣と中ですしね。高山病になるかならないかは行ってみないと分かりませんので、不運な宝くじみたいなものですね。当選確率高いですが・・・。まとまってと言っても、大した人数ではないですので。次に写真アップしますね。

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