2日目①「シベリウス公園からカフェレガッタ」

 

7時半じゃん。

 

 

さすがはヨーロッパな体だ。

もうちょっと寝たいよ・・・。

 

 

昨晩眠りについたのは0時過ぎ。寝てなくてフライトであれだもの、もっと寝たい。今日だって絶対帰ってくるの夜中だし。

と思って、ベッドでノロノロ。

できればお釣りがくるほどしっかり寝て、万全のお肌で行きたい・・・。

 

 

努力の8時。

 

 

諦めた8時半。

 

 

まんじりと部屋を眺めながら、スマホをちょっといじり、ブログのアクセス解析を見たり、旅友にラインをしたり。

 

 

もっと諦めた8時50分。「今から起き上がりますよ」の1枚。

 

 

まず紅茶。私の朝は、朝食と一緒ならオレンジジュース。朝食がなければ紅茶。部屋にティーセットがあれば紅茶。目を覚ますため紅茶。どうしても紅茶。

ヨーロッパだし、楽しみにしてたんですけどね、ティーセット。

 

 

あれ?っていう・・・

 

 

ポットのコンセントがないから机に持って行ったのはいいんだけど、

 

 

紅茶の種類がちょっと・・・。たった1種類ある普通の紅茶は、リプトン。しかもたった2つ。ダブル利用なら1人1つで終わりじゃないか。

 

 

紅茶はあまり飲まない国なのかな。

ミルクもありませんでした。もちろん牛乳をそのまま置くわけにはいかないのですが、イギリス同様のガムシロの入れ物みたいなやつに入ったミルクを期待していたわけでもないのですが、パウダーのクリームとか、それに代わるようなやつがあるのではないかと思っていました。

ないのね。

まあいいや。

普通にプレーンティーで飲もう。

 

 

では、朝食。

昨日買ったバナナを1本食べ、

 

 

飛行機でもらったパンケーキを食べよう。

 

 

そして又、トロトロトロトロ。ゆっくり動く動物。

 

 

お風呂を入れようっと。家では入らんからね。海外でお風呂に入るのがいいのよ。

 

 

ふたたびたっぷりマッサージして、体力を回復させながら、気持ち良くシャワー。

 

 

今日は暖かいってことないだろうから、又ヒートテックかな。昨日のセーター着て、それでいいか。

11時。マイ分冊を持って、

 

 

行こうか。

まだ2時間ぐらいはたっぷりあるしね。歩いて行ける場所へ行って、ランチを食べて、ATMでお金おろして帰ってこよう。それから結婚式の支度を始めよう。

あんまり動いて疲れると結婚式に響くので、近所ね、近所。

この公園へ行ってみよう。「シベリウス公園」ていうんだ。散歩に丁度良さそう。

 

 

毎度のことながら、良く分かっていませんでしたが、どうやらこの公園は、1945年に、作曲家のシベリウスさんの80歳の誕生日を記念して建てられたらしいです。

何も知らないので、海辺を散歩して、ついでに海辺に眺めのいいカフェがあったらラッキーぐらいのつもりでここを目指しました。近いので、2時間ちょっとで十分だろうと思って。

 

 

さて、行くかな。

 

 

フロントで無料地図をもらおうとしたけど、混んでいたのでやめて、ふと横を見たらパンフレットがいっぱいあったので、そちらへ。

日本語もあったよ。

 

 

珍しく日本語の地図を手にし、元気に外へ。

 

 

なんかちょっと、ツーンとするな。「寒い!」とまでは行かないけど、「涼しい」よりはずっと上だな。

どうしよ。マフラー、取りに帰ろうか。マフラーがあるだけで随分違うし。でも面倒だな。

迷うな・・・。今ならまだ戻れるけどな。

 

 

いいか、このままで。歩いていれば体温上がるだろうし、風さえなければ寒くないし。

 

 

あれが、スカンディックパークです。目の前よ。新郎新婦も友達カップルもあそこに泊まっていました。

 

 

行こ行こ。

 

 

ガラーんだな。

 

 

土曜日だからかな。

 

 

いくら中心部からは少し離れているからと言って、

 

 

こんなに人がいないなんて。

 

 

静かな街を、1人フラフラ歩きます。

あっちに行けば海だろうから、あっちに向かえばいいのよ。

 

 

工事中のミニ橋を渡り、少し行くと、スーパーがありました。昨日ドライバーさんが言っていたもう1つのスーパーって、こっちのことかな。ここだとちょっと遠いな。

 

 

あ、突き当たった。

 

 

明らかに海辺だけど、どのあたりだろう。

 

 

 

ヒュー。

 

 

ヒュー。

 

 

ヒュー。

 

 

ありがとう海風。ものすごく寒いよ。

 

 

ボートばっかりだけど、公園はどこかな。

 

 

ちょうど後ろからカップルがきたので、

「Excuse me」

と声をかけたら、

「What is your problem」

と答えられました。

これは、「何でしょう」で使う表現ではなく、ちょっとキツイ印象の文章だけど(ジロジロ見ている人に、「何を見てるんだよ」的に使うとか)、「君の問題は何?」と変に直訳すると、かえってごもっともな気がしました。

「だって、ホント、問題だよね、半分迷ってるんだから。ははは」と思いながら、公園はどこかと聞いてみたらまだ先だった。気がつかないうちに、随分歩いていたらしい。

 

 

海沿いを歩いて行けば見えるだろうし、このまま散歩を続けよう。

 

 

すると、前からヘルメットをかぶって自転車に乗ってきた女性に、

「違う違う、ここ」

と言われました。実際には、「ノーノー」ぐらいの英語だったけど、私が歩いていたのが自転車専用の部分だよと言いたかったのは分かりました。

 

 

やっと思い出した北欧の自転車っぷり。

 

 

完全分裂。ここでは歩行者は向かって左の2レーン。

 

 

新郎新婦が日本に来た時、車で2人をホテルへ送る途中、フィンランド人である新婦が、「なんで自転車が道路をあんな風に走っているの?危ないじゃない」と言ったので、日本では自転車は車と同じ扱いなんだよと言ったら、「それはいいんだけど、どうしたの、ヘルメットもかぶらないで。危ない」と驚いていました。

言われた私も驚いたよ。東京をヘルメットをかぶったチャリンコ軍団が走っているところを想像したら、正直、

「なんて似合わないんだ・・・・」

と思っちゃって。ママチャリ大国だもの。

自転車使用の目的が違う気がしました。日本では、大多数がご近所周りの交通手段として乗っているように見えて、ヨーロッパでは、エクササイズ用か、本気でエコを実施している人が多い印象です。

いつか日本も北欧みたいになるかな。ヘルメット製作会社の株でも買っておこうか。

 

 

そのまま進むと、こちら。ノードライブゾーンかと思ったら、違った。

 

 

初めて見たよ。ドローン禁止看板。日本のと違うんですね。世界共通ではないんだな。

 

 

そう思って歩いていたら、前から女の子が来たので、再び公園はどちらかと聞いてみました。「しゃべりましょう旅行」。

まだ先だよと言うので、分かったと言ったら、だけど、こちら側は自転車専用だから、道路を渡ってあっちを歩いてねって。

いつの間にか、自転車専用に変わっていたんだ。

そこで、聞いてみた。

 

 

 「あのさ、自転車専用部を人が歩いた場合、どうなるの?何か、罰金とかあるの?」

彼女 「罰金というのはないんだけど。でも、自転車に乗ってる人がムカッとくるよね」

 

 

罰金と言われるよりも効く一言だ。ムカッとさせてはいけない。

 

 

ついでに、この辺でおいしいカフェがあるかと聞いたら、とりあえずあそこにあるよとのことだったけど、もっと先で食べたかったので、もっと先にも何かあるかなと言ったら、良く知らないとのこと。まあ、何かあるでしょ。

とりあえず、彼女にバイバイ。ありがとう。と思って振り向いて撮ってみたら、なるほど、自転車・人の2レーンはここで終わりだったんだ。

 

 

では、誰もいない道を渡って、

 

 

歩行者用レーンへ。

 

 

公園に近くなった頃、トイレがありました。

 

 

鍵が開いていたのかどうかは分かりません。誰でも使えるのかな。

 

 

トイレを通り過ぎて、公園の敷地内へ入ると、お店が目につきました。

 

 

お土産でも売っているのかなと思って入ってみたら、アクセサリーのようなものばかり売っていました。

ここは何の店かと聞いたら、モニュメントのデザインのタイピンやらネックレスやらを販売しているとのこと。それにて何となく、この先にモニュメントがあるのだなということを理解。

結構なお値段でした。数百ユーロのタイピンとか。

モニュメントも気になったけど、この公園には他にも湖とかがあるのでしょうと聞いたら、ないよと言われました。

あれ?

地図を見せて、だって、ここにお水の色がついているしと言うと、

 

 

「ああ、これ、もうないの」

 

 

うっそ。地図にまで色を塗られている場所なのに。そうなの?

私、通り過ぎただけなので分かりませんが、どなたかここにある小さな湖を目撃された方はコメント下さい。自然の湖が枯渇したんでしょうか、それとも、人工の湖で、人気がなくて埋められちゃったのでしょうか。

 

 

びっくりしながら、「じゃあモニュメント見てくるね」と何も買わずに出て行った私、正直にモニュメントへ。

 

 

あ、あの宇宙物体みたいなやつだろうか。

 

 

見てないけど、外でも何か売っていました。

 

 

思ったより観光客がいたよ。驚いた。作曲家さん、有名なのかな。

 

 

結構真剣に写真を撮っている人たち。

 

 

近くまで寄ってみましたが、私にはちょっと、「つららかな?」みたいな・・・(すいません)。

 

 

でも、数十人いましたからね。人気スポットなんじゃないかな。

 

 

私は退散。帰り道でランチをしよう。

ゆるやかな砂利坂もあるので、足の悪い方は気を付けて下さい。

 

 

海の方へ行ってみると、左手遠くにカフェが見えました。

 

ああ、あれ、さっきあの女の子が言っていたカフェだ。

 

 

ちょっと海沿いを歩いて行ってみようか。ランチやってるかな。

 

 

逆側には、ボートが。個人用なのかな。セレブだな。

 

 

なんか、小屋みたいだ。

 

 

小さな橋を、犬のフンを避けながら歩いて行くと、まあ、何とも可愛いカフェがありました。

 

 

うわ、かわいい。おしゃれ。時刻は11時53分。ランチに丁度いいな。食べるものあるかな。

 

 

外にも席はあったのですが、とっても寒いので、中に入りたかった。ところが、中は狭く、注文だけでも混在していました。

それでも、中のテーブルが開いているのならと思ったんだけど、満席。

 

 

ここは、Cafe Regattaというところで、ガイドブックの記事で私が紹介した方の本にも載っていました。結局私は諦めたのですが、お勧めします。

行っていませんが、きっと素晴らしいカフェです。どなたか行って来て下さい。

 

 

ホームページはないかな。フェースブックしか見つかりませんでした。
https://www.facebook.com/caferegatta/

トリップアドバイザーの口コミで、ヘルシンキのカフェでは1位です(2017年9月現在)。
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人気だから、並ぶ覚悟で、時間のある時にどうぞ。入れた人、羨ましいなぁ。

 

 

さて、私はあっさり諦めて、ホテルへの道で何か探そうと、出発。

 

 

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