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5日目②「マルタの悪路と美しさ」

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マルタほど予想外に悪路だった国はありません。

ナビを見て道だと判断して進んでも、田んぼの真ん中の道だったり、すごい悪路でパンクするかと冷や冷やだったり。






この日、一度引き返したのを良く覚えています。

そこは、この小さな車しか通れないであろうほどの道で、しかも坂道。その上、相互通行だった。坂は崖になっていて、ガードレールも何もなかった(基本、ガードレールなしです)。

そして、生い茂った雑草は車の前を遮るほどに成長して、しかも垂れていた。Uターンなんてする場所がないから、これ以上進んだ挙句にバックとなるとずいぶんの距離をバックしなければいけないので、進もうかどうしようか迷った。

だけど、100メートルぐらいで諦め(もっと少なかったかも)、そこからバックしました。砂利道の坂を、ガードレールのない小さな崖の上を、もうあと30センチ右に寄れば落ちるだろう道を、一人でバック・・・。






冷や汗だった。抜けた時にはどんなにほっとしたことか。ヨルダンのほうがずっと良かった。






そして、危険な内陸部ドライブを経てから西側へ行ってみると、やっぱり繁華街ではないのでカフェもろくになく、行こうかなと思っていた道の手前に一件カフェがあったので、路駐して入ってみました。

西側では、路駐も全然平気です。






カフェは、バーだったのかな。全然お客さんがいなどころか、電気すらあまりついていない店だった。なので、「リゾート気分」ではなく、純粋に「明るさ」を求め、外のテーブル席をとりました。

暑くてしょうがなくなったのですぐ日陰に行ったけど。






何かジュースを飲み、又トイレに行けなくなるからここでもトイレを借りました。そして、トイレの電気も消えていた。プチ停電かと思ったほどだった。もちろん、トイレットペーパーもなかった。

マイペーパーがあったので良かったけれど。






店員さんに、目の前の崖の道は車で行けるのかと聞くと、行けるよと言うので、車で行ってみました。どこだか分からないけれど、ナビで見たら行けそうだったので行こうとしていたのですが、どうしてもこの場所を地図で見つけられません。多分バーも閉店しています。






当時の道は舗装されておらず、その上細かった。大丈夫かなと思ったけれど、それ以上細くなることもなく、小さなプジョーで無事に進めました。






きれいだった。

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走ったのはこんな砂利道だった。このレベルの砂利道なら、当時は結構普通でした。

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お花もあった。こちらはゴゾのほうが良かったけど。






どこだか分からないでしょうが、車を停めたのはここです。駐車場とかそういう問題ではないので、「空地は駐車可」を基本としていました。

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砂利道は、道でもあり駐車場でもある。

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私だけかと思ったら、男性を中心にしたグループがいました。何をしているのかと男性に尋ねると、鳥類保護の会かなんかの方々のようでした。アクセントがマルタではなくイギリスアクセントだったので、何かちょっと懐かしい気がして安心した。たった5日振りだったけど。






男性によると、マルタでは鳥を撃って殺す人がいるので、鳥を守るためにそういう人たちを探しているとのことでした。その人たちは殺してどうするのかと尋ねたら、ただのゲーム感覚で殺して、死んだ鳥はそのままにしておくんだと言ってました。



ひどい。

でも、あまりピンとこなかった。




何故なら、全然鳥なんか見なかったから。でも、その人が言うには、渡り鳥がアフリカに南下(か北上)する季節にはマルタには鳥が沢山いるそう。

私はマルタでは鳥を全然見かけなかったけど、渡り鳥がいるかいないかでどれほど違うかをその後ケニアで実感しました。皆さんがマルタに行った時には沢山鳥が見られるといいのですが。






さて、男性はFBにいないというので、メルアドを聞いてお別れしましたが、結局連絡せずじまい。メールしておけばよかったな。



そして、鳥にも会えぬまま次の場所へと向かったのでした。



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5日目③「マルタ島は夕陽で終結」
そのまま西側を走りました。可能な限り海沿いを行き、どこかが気に入ったご様子で、車を停めて写真を撮っています。前のページの写真から、約35分後。左に見える通り、空地になっていたので、停めて数枚撮りました。すぐに空地を出発すると、こん...



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このマルタ共和国一人旅レンタカー運転ありは、
走って走って走って、運転から始まり運転で終わった。「どうしたらマルタなんて小さな国でそんなに走れるんだ?」という走行距離だったと思います。昔から、「マルタ共和国という国はどこだろう」と気になっていて、いつか行こうと思っていた国の一つだった。

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