ケーブルカーは
テーブルマウンテンは大きいので、その全景を見たければ、市内から上を見上げればほとんどの場所から見えると思う。
だけど私は、テーブルマウンテンの上に行きたかった。そうなると訳が違う。上に行くにはケーブルカーに乗らなくてはいけないけど、ケーブルカーの運行は天候に左右されるため、2日前に来た時は、霧で動いていなかった。
翌日はもう帰国だったため、この日にケーブルカーが動いてくれないと、テーブルマウンテンには行かないまま旅行が終わってしまう。
でも、この日も空模様は怪しかった。
ケーブルカー乗り場の高台から。明らかに曇っていた。
ケーブルカーの先はこの霧。今日もダメかな。
停止しているだけで、動いていない。
今日が最終日なのに。
ダメだろうと思いながら受付に行き、やっぱりダメだと言われ、諦めた。
そこにいたタクシーに乗って、落胆したまま戻った。
私と同じ思いをしないためにも、必ずネットで運行確認を。
では買い物へ
駅でタクシーを降り、ホテルへは直行せず、買い物へ行くことにした。お土産もまだ買っていなかったし。
とりあえず、ホテルまでの帰り道にあったスーパーに寄った。スーパーはどこの国でも楽しい。霧で休むこともないからありがたい。
このスーパーで、お土産とも言えない調味料だのお菓子だのを買ったけど、砂糖も買った。どうしてそんなものを買ったのか分からないけど、南アフリカ産だったのかもしれない。
買ったはいいけど、気圧の変化に耐えられなかったのか、帰国後にスーツケースを開けたら砂糖の袋が破れていた。私の荷物が甘くなっており、掃除が大変だった。
スーパーで買ったお土産類を置きに一旦ホテルへ帰り、いつも最終日にお土産を買うので、レストランを探す前に、チューダーホテルの前のマーケットにちょっと行ってみた。ここは行くべきだと思う。屋台みたいになっているから、買い物がしやすい。値切るのもOKだと思うし。
当時はまだアジア人が少なかったからか、私を見るなり、「チャイニーズか?」と聞かれ、「チャイニーズじゃないよ」と答えると、「じゃあアメリカンか?」と聞かれた。何だその二択は。
結局ジロジロ見られて落ち着かず、何も買わずに出ることになった。
では、レストラン探しへ。今日の夜はジャンベサークルに参加だったので、約束時間の前に夕食を済ませておこうと思って。
早めの夕食
レストランを選んでいると、ジャンベショップのオーナーと会った。後で約束して会うようになっていたけど、その前にも偶然会っちゃうなんて、世の中、広いようで狭い。
「後でね」と言ってお別れし、レストランへ。
ロングストリートを左に曲がり、どこかのレストランを選んだけど、バーだったかもしれない。二階にあったので、階段を上って行った。
そして、忘れもしない、上ってお店に入った瞬間、とても薄暗いところだったけど、出てきたウェイター君に、「God, you are beautiful.」と驚いたようにリアクションをとられ、あまりに嘘っぽくなくて、素直に嬉しかった。いい言い方だと思った。今なら頼んでも誰も言ってくれそうにないが。
すぐに席に案内され、ソファにクッションが置いてあった広い場所を独り占めだった。まだ時間が早かったからか、誰もいなかった。居心地が良かったな。写真がないのがもったいない。
何を頼んだか忘れたけれど、時間がないから急いでねと言って注文した。
料理を待っている間、日本人グループから、今回は携帯に電話があった。自分たちのホテルに帰って、部屋から私の携帯に国際電話をかけたみたい。この時間になってもまだ食べていないとのことだったので、私がいたレストランへ呼んでみた。
何分待ったか、3人が到着して、みんなで一緒にお食事。
その後、ジャンベサークルへ。




