住んでいたロンドンから日本へ永久帰国する際に立ち寄りました。
アリタリア航空で帰国することにして、永久帰国なので、ロンドン→ローマ、ローマ→東京の片道があれば良かったのですが、片道だと航空券が高く、往復で入れてみたら大分安くなったので、特に行く予定もなかったけれど、翌年の10月にミラノ行きの複便を購入しました(12月に延期しましたが、この複便に合わせてケニアへ行きました)。
次の年のカレンダーはローマの夜景にしようと思っていたので、夜景に集中するため車は借りず、駐車場は気にしないままホテルを探しました。
この時に行ったのはローマだけで、ずっと同じ場所に連泊でした。
食事はイタリアの中では一番下なイメージです。行ったところが悪かったのかもしれないけれど、メジャーな観光地ですから、量が少なく値段が高いと思います。
やはり食事は(特に海鮮の新鮮さとかは)、サルディーニャやシチリアには届かないかなと思いました。
首都ということもあり、外国人目当ての客引きも一杯いたし、かなりうっとうしかったです。日本語を少ししゃべる人とかいて、話しかけてきたりして。
そして、書いた通り、夜景中心なので、夜中心の行動で、美術館とか、そんな観光も一切なしです。
ヨーロッパから行ってるので特に新鮮味もなく、日本にもうすぐ永久帰国ということでいろいろと思うところもあり、なかなか観光を満喫という気分でもありませんでしたし。
しかも、車ないから、移動距離が少ない・・・。
だから、集中的に地球の歩き方のローマの本でいいかなと思ってたのですが(以下全て2017年9月現在最新版)、
使ってませんが、ロンプラも出してます。こちらはイタリア版。次は2018年の2月に出るそうです。
ロンプラだけでもイタリアで何冊も出していて、日本語のガイドブックも山ほどあります。どのリンク貼りつけていいか分からないので、とりあえずこれだけにしました。
さて、夜景以外全然写真のないこの旅行記ですが、ローマの夜、綺麗でした。
パリとか東京とかとはやっぱりちょっと違いました。
今ではあの夕暮れはいい思い出です。
ではまず、泊まったホテルから・・・。