再び徒歩タイム
昨日の結婚式が行われた大聖堂を眺めながら帰ろうと思い、ここを直進。

昨日はあそこにいたんだよ。いい結婚式だったな。

今日は、昨日とは大違いの、歩くのがやっとの体だ。
ここで左折。

重い足で歩いていたけど、スーパードライを見つけると入ってしまう。

デパート内じゃなくて路面店だったし。

2階建てで、この体で階段を上がるのか・・・と思ったけど、上がった。
でも、少しあったセール品は男子物ばかりだった。
無駄に動いているな。
もう素直に帰ろう。
どこにも寄らないぞ。真っすぐ行くぞ。

何の銅像だろう。裸で斧?

さっき入ったボディショップのビル、ショッピングセンターだったのかもしれない。

16時17分。ホテルはもうすぐ。

16時23分、到着。温かいものが飲みたい。

本日も、私がカードを入れてもなかなか反応してくれないエレベーターで上へ。
バルトへの支度を
部屋に入ると、まだ掃除中だった。
「いいよもう、タオルだけくれたらいいよ。ゴミ袋は自分で入れておく」と言って袋をもらい、さて何か温かいものを飲みましょうと思ったら、紅茶の補充が終わっていなかった。
なので、彼を探して、紅茶をもらって、マグカップも取り替えてもらって、ついでに、「フィンランド人て、紅茶にあまりミルク入れないの?」と聞いてみたら、「入れる人は入れるけど・・・」という返事だった。だけど、ホテルにコーヒーとかのパウダーミルクもなかったし、少なくともホテルでは準備しないものなのだろうと思った。
紅茶の補充をしてもらったくせに、なぜかホットチョコレートを飲む。

ホットチョコレート、海外のものはおいしい。日本のものは濃厚じゃないのであまり好きではない。今度海外に行ったら、紅茶だけじゃなくて、ホットチョコレートのパウダーも買って帰ろう。
そして、ホットチョコを持って椅子に座ってパソコンを開いた。
バキガシビキバキ、痛いのだ。
弁慶の泣き所が。
起きて、なんでこんなところが痛いのかと、最初は不思議に思った。
でも、レディーだからなのだと分かった。10センチ以上のヒールで踊ったからね。
それまでは、最高でも7センチぐらいだったかな。踊ると思えば、3センチから5センチぐらいのヒールで行くのが普通だったし。
だけど、結婚式だったでしょ。L.K Bennettのヒールを履きたかったしさ。
それで、脱げないように踊ろうと思うと、つま先に力が入って、踊るためにかかとを持ち上げるから、なおの事つま先に力が入り、これがとってもスネに響くのだと思う。
立ち上がる時に痛くて、座った時に痛くて、座っている間は動かないから硬直しちゃって、結局何をしてもダメだった。
歩いたらロボコップみたいになるから、それを隠すように、「私、スネなんて痛くないのよ」みたいな顔と体でやっと帰ってきた。
体が温まって落ち着くと、今度は気持ち悪くなってきたため、ナウゼリンを飲んだ。吐気止めの薬ね。
このあと数日、胃もたれに悩まされたけど、フィンランドの食事が原因というのではないと思う。
バルトは濃かったかもしれないけど。
では、明日からのバルト。
エストニアから入り、リトアニアとラトビア3か国を回る完全自運転旅行。レンタカー予約時間は明日のお昼。可能なら、初日から飛ばして一番下のリトアニアへ行こうと思っていた。500キロほど。
レンタカー会社のコンファメーションが届いていたので、USBに移し、後で食事に行く前に下でプリントアウトすることにした。
16時50分、パソコンに写真を取り込む作業開始。サイトを更新したりして、スーツケースも整理。
半分は捨てる服を持って来ていたけど、まだ大して捨てていなかった。
そして、もはやドレスやヒールなどは荷物でしかなかったため、ヒールの箱の中に小物を入れたり、場所節約に時間がかかった。
20時20分。
もうどこにも行きたくなかったけど、夕食へ。
まずプリンター
フロントへ行って、まずはタリンまでのフェリーのことを聞いた。という話は、フェリーの記事の方に書くけど、プリンティングサービスはあるかと聞いたら、ビジネスセンターにプリンターがあるよと言われた。
ホテルでプリンターを使うのはこれが初めてだったけど、プリンターのあるホテルで良かった。

入るとパソコンが2台あり、1台は親子連れ2人が座って何か調べていた。パソコンは残り1台。
USBの差込口は筐体のほうだった。

印刷をクリック。

プリンターはこれ。A3でもいけそうだね。

2部を無料でプリントアウト。これで明日のレンタカーは安心。

では、夕食へ行こう。
遅い夕食
20時39分、まだうっすら明るい。

近所のサブウェイでいいと思っていた。
ところが、閉店前なのか、中の掃除をしており、お客さんも誰もいなかったし、諦めて他のお店を探すことにした。
もうなんでもいいよ。もうすぐ21時だし。
レストランを見つけたら、何料理でもそこに入ろう。
20時43分。あそこに何か見える。

なんだか分からないけど入ってみたら、

飲食店ではあるけれど、バーか、時間帯でバーになっているみたいな雰囲気のお店だった。
カウンターで注文のようで、カウンターに何人か並んでいたので、「お客さんに聞く」という手段をとった。
私 「もしもし?」
カップル 「はい?」
私 「ここ、レストラン?」
カップル 「そうだよ」
私 「食べ物、色々あるかな」
カップル 「あると思うよ」
私 「おいしい?」
カップル 「うん。おいしいよ」
と、笑顔で答えられ、本当においしそうだったので、安心してここにした。
カウンターに並んでメニューを見たら、ピザしかなかった。しかも全部があるわけではなく、むしろ、「これとこれは終わり」と言われ、あるものの方が少なかった気がする。
残っていた数種類はどれもこれもあまりピンとこなかったので、定番である、「ハムとルッコラとかのピザは作れる?」と聞いたら、OKだったので、それを注文。14ユーロ(1864円)。
テーブル席はいっぱいだけど、角のソファの大きな席が空いており、1人でソファ席に座ってもいいのと聞いたらいいよと言うので、無料のお水を1本しっかり持って、そちらへ。

ライブがあるらしい。だから混んでいたのかも。

特注のルッコラハムピザ到着。21時11分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しょっぱさがただごとではないな。
どうしたらこんなにしょっぱいピザを作れるのか。
ピザ生地かトマトソースか、既に下地がめちゃくちゃしょっぱいところへ持ってきて、またこの生ハムがとっても熟成されていてとんでもなくしょっぱい。
確かに疲れ切っているけど、こんなに塩分はいらない。
どうしよう。部屋にまだバナナがあるけど、あれじゃ足りない。
頑張ってもう一切れ食べよう。
泣きそうだな。
どうしたらいいんだ。
と思っていたら、私のソファ席に、カップルが座った。
人がきたので平静を装うため、全然しょっぱくない顔をしながら食べた。
外国人だし、怪しまれるかもしれないから、変な顔はいかん。
頑張った結果、たった1切れを残しただけで、ほとんど食べた。
瓶の水もほとんど飲んだけどね。しょっぱくて、飲まずにはいられなかった。
ごちそうさま。血圧が下がったら又来るよ。

時刻は21時35分。
筋肉痛はそのままだけど、塩分でアドレナリンが上がって元気になった。
明日のバルトへ向けて
ホテルのエレベーターで、青年と一緒になった。
私がカードを入れても閉まらないドアは、青年のカードですぐに閉まった。
私 「私がカード入れても簡単には閉まらなかったんだ」
青年 「そう」
私 「何度やっても閉まらなかったのに」
青年 「知らないよ。僕はカードを入れただけだし」
私 「何でなんだ。私がやるとすぐ閉まらないの。右に入れるとダメで、左に入れるといいってことなの」
青年 「わかんないけど」
青年、血圧が上がっている元気なじゅんこさんに何となくからまれる。
部屋へ戻ると、またすぐお風呂を入れた。
その間にお化粧を落とし、着ていた洋服はゴミ箱へ。
お風呂に入りながら、あとどのぐらいマッサージすれば足りるのだろうと心配になる。
明日までに回復しないであろうことは確かだったけど、明日からが私の旅行の始まりだった。しかも、国境越えが可能なら、一気に500キロほど南下したかった。
でもまあ、この旅行は、結婚式のほうがメインだったわけだから、そこで踊ってバルト旅行に響いても、ある意味仕方がないんだよ。
結局私の友達からは連絡がなかったので、フェースブックでメッセージを入れたら、やっぱり今日は13時までホテルで寝ていたそうな。私もできれば寝ていたかったけどね。
手さげバッグにはバルトの本を入れ、最後のスーツケース整理。
フェリーの時刻は、朝8時半、10時半、11時半だった。
8時半は絶対無理かな。