4日目①「ヘルシンキからエストニア・タリンへフェリーで行く方法」

何時のフェリーに乗れるのか 

目が覚めると、 7時。

8時半のフェリーは無理。そんなに早く起きられると思っていなかったからいいけど。一瞬でも7時に目が覚めただけすごいと思うし。






8時。

10時半のフェリーも無理だな。

だけど、今起きないと11時半も危ない。でも起き上がりたくない。

重い。

痛い。

疲れがとれない。






紅茶を入れ、バナナも食べて、プチ朝ご飯。

それからシャワーを浴び、支度をして、不安定なスーツケースを閉めた。






フィンランドへ出発直前、買う時間がなかったので、壊れていたスーツケースを直して使った。直したと言っても、この部分がおかしかったので中のシートをカッターで切り解体して応急処置をしただけで、






そもそもバネがダメになっていたので、あっさりと元に戻りかけていた。でも、一度解体したので構造が分かっていたから、何かあったら又すぐに直すつもりでミニドライバーセットを持参していた。この解体ぶりは、バルト記にて。

 




10時43分、出発。11時半のフェリーに乗れるだろう予定で。

顔色は悪く、ツイストパーマもすごい状態で、だるくてしょうがない私が、20キロのスーツケースを持って、カメラバッグも持って、昨日買ったポンチョもいつでも着られるように袋ごと持って、フロントへ。

何故か部屋に誰かの忘れ物で黒いショートブーツがあったことと(ちょっと怖かったな)、大事なアップルジュースを飲み忘れてまだ冷蔵庫に入っていることを告げて、チェックアウト。

アップルジュースは、本当に飲むのを忘れていた。もったいない。あのアップルジュースの残りが今でも飲みたい。美味しかった。




さて、外にいるあのタクシーに乗ろう。








ヘルシンキからエストニアのタリンまでのフェリー

 私が持っていた地球の歩き方には、ヘルシンキ⇔タリンのフェリー会社は3社しか載っていなかった。この前日、フロントで、フェリーに乗るのにはどのぐらい前にホテルを出たらいいかと聞いたら、「どの会社のフェリーかによるよ」と言われたので、時間が合うのがヴァイキングかリンダしかないと言った後に、「3社しかないよね」と言うと、「4社あるよ」と言われた。

当時あった4社は下記で、今もあるのは3社だけなので、現実のほうが地球の歩き方に数を合わせている。


1 Viking Line(ヴァイキングライン)←私が行きに利用した会社

 


2 Tallink Silja Line( タリンクシリア(シリヤ)ライン)




3 Eckero Line(エッケロライン)←私が帰りに利用した会社




4 Linda Line(リンダライン)

倒産しています。格安会社だったと思う。揺れるようで、フロントのお兄ちゃんが、吐いたことがあると言っていた。




4社とも、もちろん出発時間がそれぞれ異なるけれど、所要時間も違うけど、何より大事なことに、出発する港が違うので、気を付けてね。

1 Viking Line(ヴァイキングライン)の港



2 Tallink Silja Line( タリンクシリア(シリヤ)ライン)の港は2か所あるみたいだけど、オリンピア港のほうでチケットが現地で買えないようなので事前購入していないなら他の港へ





3 Eckero Line(エッケロライン)









どのぐらい前に何で行くか

フロントで聞いた時は、1時間前にホテルを出ればいいと思うと言われた。 

私が選んだのは、行きはヴァイキングラインで帰りはエッケロラインだったけど、オンラインでチケットを購入していたとしても、ヘルシンキのターミナルが大きかったので、30分前には着いたほうがいいと思った。


私が行った時はチケット売り場は長蛇の列だったけど、一番早く出るフェリーに乗る人が優先ということで割り込み購入が可能だった。因みに、一度チケットを購入したら、おそらく少しは待ってくれる可能性があると後でフェリーにいた人に言われた。多少融通がきくらしかった。

フィンランドからエストニアは2時間ちょっとで到着するけど、同じ国ではないため、身分証明としてパスポートやIDを提示しなければならなかったので、人数がきっちり登録されるようだった。乗っていないと呼び出してくれるのかどうかは分からないけど、電車のように気軽に乗れるものでもなく、ゲートでのチェックもあるし、チケット購入時と購入後に多少時間がかかるものと思っていたほうがいいと思う。

だけど、フェリーでいい席を取りたければ話は別。私が乗ったフェリーでは、テーブルが数百個あったけど、窓側席などはすぐに埋まっていた。いい席を取りたかったら、やっぱり早く行ったほうがいい。






日帰りの人はハンドバッグ一つで行けるだろうけど、私はスーツケースもありの大荷物だったので、迷わずタクシーを使った。 

空港に到着した日にそのままフェリーに乗るのは可能かとフォーラムとかで質問を見かけたけど、可能です。テロとかの異常事態がなければね。ただ、飛行機のほうが遅れるかもしれないので、私ならフェリーの出発時間だけ調べて、予約はしないか、変更可能なチケットを買うかな。それなら、ヘルシンキ空港に到着してから時間を見て、間に合いそうな出発時間のフェリー港にタクシーで行き、その場でチケットを購入するか、タクシーの中でオンライン購入をすると思う。

私は、行きではなく帰りに、エストニアから船でヘルシンキに戻り、そこからヘルシンキ空港に直行して日本へ帰ったけど、全然間に合っている。フライトは夕方だったので、どう考えても大丈夫だろうなと思って当日に違う国から帰るという少々リスクのあることをしたけど、リスクの問題より、体力を問題視するべきだった気もした。

帰りはエッケロラインで戻ったけど、タクシー乗り場もあり、タクシーは次から次へと来ていた。今ならアプリでみんなタクシーを呼べるだろうし、タクシーに困るということはないと思う。どの港からでも、空港まではだいたい20キロぐらいなので、タクシーで1時間あれば着くけど、バスや電車ならもちろんもっと時間がかかるので、その分多めに計算しておけばいいと思う。

ただ、オンラインスマホ購入ではなく、本当に現地で購入するのなら、①カードも現金も用意(多分カード払いのみだけど)、②その会社のカウンターが開いている時間かどうかは事前にチェックしたほうがいいです。









タクシーで

さて、チェックアウトをして外に出て、タクシーはいたけど、運転手さんがいなかった。

現地では特に何とも思わなかったけど、しれっとタクシーがベンツなのがいいな。






誰も見当たらないというか、人がいない。






ぼーっと立っていると、誰かが来た。運転手さんかと聞くと、タクシーを使いたい通りすがりの人だった。

1台しかいないけど運転手さんがいないんだよと言って、私はフェリーに乗るから出発しなくちゃいけないんだと言ったら、「フロントに行って聞いてくるね」と言ってホテルへ入った。

でも彼が戻ってくる前に違う人が来て、運転手だと言うので、間に合いそうならヴァイキングのフェリー乗り場まで行ってと言ったら、間に合うよとのことだったので、出発。






後42分だけど、大丈夫かな。

                               

-フィンランド結婚式お呼ばれほんの3泊一人旅