Sponsored Link

深川警察不祥事/捜査一課犯罪証拠もみ消し④

Sponsored Link

やっと捜査一課が引き受けてくれたが

第二弾の批判文書が出た後、連絡はなかったが、本庁引き受けを嫌がっていた石田警部は、即座にこの業過を本庁扱いにしてくれた。不法行為から約一か月後の3月1日、報告も兼ねて新しい現場担当者らを紹介された。所轄ではあの刑事らは担当からはずれ、巡査部長が担当となった。だが、事件は本庁捜査一課扱いであり、捜査一課の石田警部の指揮の下、同じく捜査一課の若い警部補が現場担当となった。石田警部に最初に会った時には違う警部補を紹介されたが、不法行為もあった事件に関わりたくなかったのか何なのか、その警部補の担当ではなく、とても若い警部補が担当となった。

あの刑事が自分が捜査をしていたと言い張るので、あの10時間の最中、「事件簿を書き替えたら公文書偽造罪(刑法155条)にもなりかねませんよ」というようなことを言ったら、一瞬言葉を失って「好きに書いていいのだ」などという内容のことを言ったので、怪しく思い、それも調べてくれるようにと文書に書いておいた。だが、この新しい若い担当に刑事の公文書偽造罪について聞いたら、「やっていなかった」と即答した。私はこの一言で彼に対する信用を失った。偽造していたかどうかは内容を知る私に聞かないと分からないのに、私は何も聞かれていない。重要人物に話を聞かずに捜査をするような甘い刑事では、事件など解決できない。その他、電話をする約束をしていたが、かかってこなかった。まだまだ子供刑事で、情けなかった。だが、私への不法行為の後だし、やっと事件を解決してくれるかもしれないと思っていた。でも、実際は、その逆だった。




臓器があった

石田警部は、不法行為もあったからだと思うが、犯罪捜査規範に則り、ちゃんと被害者を不安にさせないよう定期的に報告を入れてくれるつもりのようだった。そして、翌月の4月18日に再び会ったが、臓器を発見したとの報告を受けた。 生前に撮った造影CT画像を読影医3人に見せたところ、2センチほどに縮んだその臓器が見えたと言う。そして、「こんなに縮んでいたら気が付かなくて当たり前ですね、あって良かったですね」で終わろうとしていた。被害者は、生前に数人のCT読影医から臓器摘出後との結果をもらっており、死後には解剖までして病理医が臓器がないことを確認していた。だが、被害者側の読影医は全員間違えており、警察側の読影医だけが正しく、解剖については、「病理医も人間だから間違えたのでしょう」という、全く論理的でない説明だった。

縮んでいるだけでなく、位置もずれていた。なぜ萎縮したと思っているのかと聞けば、「梗塞して萎縮したのでしょう」ということだった。その根拠として、その臓器が梗塞するという珍しい症例の医学文献を見つけたとのことで、その患者と被害者の類似点などを考慮することもなく、そんな患者が日本に一人いたからこの被害者の臓器も萎縮したのだろうということだった。もちろんそんな幼稚な内容で私が納得するわけがなかった。

まだ解剖した病理医には話をしていないようだったので、実際に体内を目で見た病理医が納得しないうちは絶対に受け入れないと言って、その日は帰宅した。

帰宅してすぐそのCT画像を見た。私がその造影CT画像を持っていることを警察は知らなかったはずだし、自分でCTを読むとも思っていなかったと思う。

画像を確認した結果、確かに白い物体はあったが、やはり本来の臓器の位置とは離れている。子供警部補は、臓器Aが摘出されているから他の臓器が移動したのだろうと説明していた。これも幼稚なバカな話だったので、ろくに相手にしなかった。シンプルに言うと、臓器というのは、全て血管で心臓まで繋がっている。そして、臓器同士でも血管で繋がっている部分がある。だから、「可動域」があり、「血管の長さの範囲内」でしか動けない。勝手にあちこちへは行けない。物理的に不可能なのだ。何でそんなことも分からないのかが私には分からないが、子供警部補の論理で言うと、右足が亡くなったら左足が右足の位置へ移動し、右目を失ったら鼻が右目のあったところへ移動でき、肝臓がなくなれば、腎臓が肝臓の位置へ行くのだろう。

「臓器勝手に移動説」もおかしかったが、それ以上に理解できないのが、萎縮だった。本来とは違う場所に考えられないほど萎縮した物体があったら、その臓器ではなく何か違う物体だと思うのは当然である。むしろそれは、「血管」と思われて当然の場所だったし、被害者側の読影医もそう思ったはずだった。だが、警察は、梗塞で萎縮の症例を見つけてしまったために、この事件もそうだと決めていた。だとすると、私なら、「では、梗塞したら移動するのか」を調べたであろうが、もちろんそんなことは考えてもいないようだった。もう、捜査を止めたいのだ。

そのCT画像は、「造影CT」だった。「単純CT」と呼ばれる造影剤がない普通のCTとは異なり、造影CTでは、造影剤を注射してCTが撮影される。そして、造影剤は、「ヨード(ヨウ素)」というX線に高い吸収反応を示す物質でできており、CTは、X線を使って撮影される。造影剤がCT画像でどのような吸収反応を見せるかと言うと、造影剤が流れている部分が「高吸収」の状態となりコントラストが強まり見やすくなる。具体的には、「白い部分がCT画像で良く見える」ようになる。そして、どのような組織が白く写るかと言うと、造影剤が静脈注射であることから、「血液又は血液を多く含む組織」などであり、これらが造影CTにて白くはっきり写る(単純CTではコントラストが落ちてグレーに近い色調となる)。

一方、「梗塞」というのは、血流が悪い又は血流が止まっている状態である。従って、梗塞部位が血液を白く写す造影CTで真っ白になっていることなどないはずである。その認識で自宅で造影CT画像を見たところ、警察が臓器だと言ったその部分は、白かった。一応念の為に裏付けとしてネットで梗塞臓器及び脳梗塞のCT画像を見た。もちろん、一枚たりとも白いものなどなかった。白ければ、血液が多いのだから、「梗塞」という診断は下りないはずだ。私のパソコンは古くて暗いが、どれほど拡大してコントラストの割合を確認しようとも、梗塞しているとは言えないほどの白さだった。

まず、「移動」については、医療の知識などいらなかった。物理的に可能か不可能かが分かる常識があれば良かった。臓器は全て血管で繋がっている。移動させたければ、血管を切る必要がある。好きな場所へ行けるわけがない。そして、理由もなしに臓器が2センチにまで萎縮するなど、あり得ない。だが、警察は、「臓器があって良かったですね」と、どうしても捜査を終わらせたいようだった。

翌日、位置がおかしいことと梗塞していないことを知らせるために担当の子供警部補に電話をしたが、出なかった。電話に出る度胸はないかなとは思っていたが、本当に出なかった。その前にした電話をするという約束も守っていなかったが、こちらから電話をしても出ず、かけ直してくる責任感もなかった。仕方がなく上司の石田警部に電話をしたが、警部は「指揮」であり「捜査」しているわけではないので状況が分からず、警部補に「聞いてからかけ直します」という二度手間となるので、警部補以下と直接話すほうが話が早い。だが、被害者に不法行為を行う担当警部補の後は、「臓器移動説」を取り「この人が梗塞したらあの人も梗塞」という思考回路を持つ、被害者を無視する子供警部補であり、どっちもどっちだった。




やっぱり臓器があった

約1カ月の5月22日、今度は、更なる「捜査をやめる」という趣旨の報告を受けた。解剖した病理医が、約3センチほどになった臓器を残存していた組織内から発見したという。警察は、「何故そこまで小さいのか」を考えるのではなく、やはり、「臓器があって良かったですね」だった。だが、今度は訳が違った。病理医が臓器の細胞を出してきていた。物的証拠があるならば、臓器があったことは確実だ。とすると、答えは一つだった。ここで何となく分かったが、裏付けが必要だった上、医者の動機が分からなかった。だから、そんなわけはないと思った。

病理医は、新たな結果が出たにも関わらず、私には連絡をしなかった。新しい解剖結果も受け取っていなかった。もはや警察の話などどうでも良く、専門的な話ができる者と話す必要があったし、まずその解剖結果を書面でじっくり読まないと私の仮説が成り立たないので、病理医と会うまでは納得しないので、捜査はやめないようにと頼んだ。

又、子供警部補が電話にも出られないようではしょうがないと言ったが、石田警部が「自分がかけるからかけなくていいと言った」などと一生懸命庇っていた。先に子供警部補にかけてから石田警部にかけたのだからその話は通用しない上、捜査の具体的なことは分からないからその場合は子供警部補にということで連絡先を聞いていたのだから、電話に出ない言い訳などない。第二弾の文書にて私が無能な上司を徹底的に非難したので盾になったと思われるが、石田警部の横で黙って自分を庇うのを聞いている子供警部補は、あまりに情けなかった。深川署もそうだが、刑事が被害者から逃げるなどという話があるか。

何においても話にならないので、病理医と会うまで納得しないとして一旦帰宅した。だが、病理医と会う前に、私の考えが本当に正しいかどうか調べる必要があった。




次のページへ

深川警察不祥事/捜査一課犯罪証拠揉消し⑤
ついに私が臓器があり、信じられないほど萎縮しており、本来の場所から移動しており、膜に覆われていたから見えなかったのなら、答えは一つだった。だが、医者がそんなことをして何になるのかの答えが一つしかなく、それも正しいのなら、事態は私が最初に思っ




最初から読む

深川警察不祥事/捜査一課犯罪証拠揉消し①
2019年9月12日プロフィールに書いてある、もう女をやめたいとまで思わせた理由は、中村一彦署長率いる深川警察署からの不法行為と深川署及び警視庁本庁捜査一課の犯罪揉消しが原因でした。深川署において、被害者側であるにも関わらず、その日終わらせ
Sponsored Link
タイトルとURLをコピーしました