③「被害者の死亡とその後の昭和大学江東豊洲病院の対応」- 全ての癌患者と医療事件被害者へ

全ての胃癌患者のために
(あなたの脾臓はいらないものではありません)

これは、井上晴洋らに生きたまま臓器を切られたことのついての詳細記事の3番目です。患者に脾臓はいらないと決めて勝手に切っていると自分で言っており、私の父親も本当に脾臓を切られて死にました。証拠CT等を掲載しておりますので、概要は下記の行をクリックするか、「犯罪実話」カテゴリをクリックして下さい。

井上晴洋、北村陽平、鬼丸学、松尾海らに手術を受けてコロナ感染防止にも大事な脾臓を切られた患者様を探しています。ご協力下さい。



※ この詳細数記事は医師用に作成したものですので、専門用語も入っています。あまり気にせず読んで頂いて大丈夫ですが、ご不明な点や難しい部分がある場合は、お問い合わせより、メールを下さい。



2018年6月から

6月及び7月(被害者が肺炎で死亡し、解剖され脾臓がないことを確認)

脾臓がない被害者は再び肺炎にて入院した。その後、深川警察署がカルテ照会をかけた。そして、被害者はそのまま同病院にて死亡した。解剖にて、脾臓はなかったと先に聞かされた



泣き狂うほどの悔しさ

CT上でもはっきり脾臓がないにも関わらず井上晴洋が脾臓摘出を認めないため、被害者の疲れ切った体を解剖せざるを得なかった。そして私は、死ぬほどの苦しみを味わった。臓器を確認するだけで閉腹するわけにも行かないため、父親の臓器は全て取り出され、切り刻まれることとなった。私の父親は、目をつぶって解剖に行ったが、戻った時には目も口も開けており、臓器のほうである下腹部に目線が行っていた。俺の臓器が取り出されるところを見たぞと言わんばかりであり、あの時の顔は今でも忘れられない。



あの化け物低知能鬼畜医者らのために又してもお腹を切り、肺炎で散々苦しんだのに、休ませることもなく、残った臓器を取り出し切り刻まれるかと思うと、とても正気でいられず、死ぬほど泣いた。被害者の脾臓などいらないと言っている井上晴洋の録音を聞きながら、「俺の脾臓なのに・・」とショックを受けていた姿が忘れられなかった。生きているうちに無念を晴らせず、臓器が小さいから悪いとバカにされて臓器を取られたままたった三臓六腑で亡くなった

低知能で感情がない化け物には死後の解剖ぐらいでガタガタ言うなと言われるだろうが、私は脳も心もついている人間である脾臓がいらない臓器だと言うのなら、井上晴洋、北村陽平、鬼丸学、松尾海が自らの脾臓及び自分の親の脾臓を切ればいい



人の臓器をいらないと言って勝手に切っておきながら認めず、それが原因で苦しんで死んだにも関わらず、タバコを吸っていたから悪いと言い、CTにて明らかであるにも関わらず摘出を認めずいつまでも異常な言い訳しかしてこない井上晴洋らのお陰で、自らの腹を切ったに等しいほどの至極の苦しみを味わった



井上晴洋、北村陽平、鬼丸学、松尾海は、殺して足りる相手ではない。この化け物らの他の被害者を必ず見つけ出し、父親の無念を晴らすことをここで誓った。





7月20日(手術動画提出)

昭和大学江東豊洲病院は、私にはないと言っていた手術動画を深川警察署へ提出した。動画はカルテ開示請求の一部なので昭和大学江東豊洲病院から私に連絡する義務があるが、責任を果たさず、手術動画があったことについて一切の電話もなく、警察から動画があったと聞かされた。刑事から聞いたところ、動画の最後のほうに脾臓が見えるため、摘出していないと主張していると言われた。



昭和大学江東豊洲病院には、被害者の死を知らせていなかった。従って、まだ被害者は生存しており、開腹して脾臓を確認することができないと思っている時に用意された動画だと思った。昭和大学江東豊洲病院に電話をすると、刑事事件になったとのことで、クオリティマネジメント課長のA川という者が私の担当となっていた。電話の際、私のカルテ開示請求時にはなかった手術動画が何故あるのだという質問に対し、A川は、管理場所が異なることもあり、医師は動画があるのを知らなかったのだろうと説明した。

後に分かったことだが、動画録画レコーダーは全ての手術室に設置されており、手術は全て録画されるようだった。井上晴洋が動画レコーダーの存在を知らないはずはなく、摘出の証拠を隠すためか、動画はないと虚偽を述べていたようだった。動画を確かめ、脾臓が残っていたことを確認したので警察に提出したと思われる。そこで摘出していたらおそらく動画を廃棄していたはずであるが、自分で見ても血管を切っているのが分からないようで、脾臓があったので切っていないと思い、安心して提出したようである。





7月23日(私から手術動画開示請求)

私から手術動画の開示請求をし、又しても往復2時間かけて昭和大学江東豊洲病院へ行き、再び支払いを求められて動画を請求した。





8月2日(私が手術動画入手)

手術動画を入手した。患者の顔は写っていなかった。動画の作成日時は実際の手術日ではなかった。その他の一切において、その動画が被害者の手術動画だと証明できるものは何一つなかった。更に、動画が入っていた3つのフォルダのうちの1つの日付はこの年の春のある日の夜23時の更新という不自然な時間だった。この日にも井上晴洋がこっそり確認したのではないかと思われる。





8月8日(医療機器会社名を知る)

警察から、手術動画のデータ保存システムの説明を聞きに昭和大学江東豊洲病院へ行ったと連絡が入った。手術動画システムの管理は病院ではなく医療機器の会社で行われているようだった。まず、この医療機器システムのレコーダーで手術が録画され、その後昭和大学江東豊洲病院の管理下に入るようであった。





8月某日(カルテ追記を入手)

私のカルテ開示後に追加されたカルテ記載の数枚を手に入れた。その追加記載には、5月1日の面談の際の井上晴洋の自己弁護の他、7月4日に、井上晴洋、鬼丸学、出口義雄で「医療情報部の尽力により」見つかった手術動画を見て脾臓があることを確認したと書いてあり、脾臓は術後7か月後の昭和大学江東豊洲病院のCT時で既に存在しないのに、「数年後の経過のなかで、何らかの理由により脾臓は萎縮した」と書いてあり、辻褄が合わなかった。

出口義雄は手術には加わっていなかったはずだが、動画を見ても血だらけでおかしいとも分からず、血管を切っているのも分からないようだった。また、大学病院であるため、手術室全てに動画が設置されており、もちろん手術動画を保存するためのPCもあり動画保存の部屋まであるので、「尽力」によらなくても、誰もが手術動画の存在を知っているはずである。





8月24日(A川にまでバカにされる)

担当になったA川は、脾臓を勝手に切った加害者のくせに、解剖して死ぬほど苦しんだ私に向かって、



「脾臓本当にないんですかぁあぁぁぁあ」



などとふざけた口調で言った。人が死んでいるのに失礼極まりない対応であり、殺意も覚えた。こちらは亡くなり脾臓がなかった旨の確認が取れていたが、臓器を切る医者などこの世に普通はいないため、間違っているのは被害者の方であり患者が悪いとして扱われ、バカにされていた



A川があまりに医療の知識もなく法的知識もなくIT知識もない上に理解力も低いので、大学は何学部かと尋ねると、「あんたには関係ないでしょ!!!そんなこと関係ないでしょ!!!」と大きな声で切れられたので、高卒か中卒のようだった。

あの知識と理解力では病院法務は無理なので上の者と話したかっただけなのだが、この何学部も出ていないA川しか担当がいないようで、何の話にもならないのに、「あなたと話していると堂々巡りだ」とこんな者にまでバカにされ続け、非常に腹立たしかった




10月9日(A川から連絡)

A川より、手術の動画保存システムについて説明したいという連絡が入った。そのようなことは特に頼んでおらず、システムの説明を聞くのならその会社の職員と話をしないと意味がないと思ったが、やはり何一つ分かっていないA川が自分で説明をしようと思っていたようで、自分は動画システムが分かるのかと聞くと分からないと言ったので、システムの会社の人と会わないと意味がないと告げた。又電話をするとのことで一旦電話を終えた。





10月29日(A川から連絡で面談日決定)

たかがシステム会社に電話をするだけで20日もかけられ、次に連絡が入ったのは10月29日であった。11月2日にシステム会社の社員と会うことが決まった。





11月2日(A川とY氏から説明)

昭和大学江東豊洲病院にて、A川と、システムを扱っている会社のY氏から説明を聞いた。だが、話を聞いてみると、動画管理は既にシステム会社から離れており、調べるべきは、昭和大学江東豊洲病院の管理下にある、ハードディスクのほうであった。

だが、システム構成を把握しているはずのA川は、ハードディスクを調査するべきなのに、何も調べていなかった。動画の編集履歴が提出可能かとY氏に尋ねたところ、自社の範囲を超えた場所(病院の管理下)なのでできないとのことだったので、「そうするとあなたがたしかできないのですね」とA川に言うと、「そうですね、今の話だとそうなりますね」とのんきなものであり、動画の編集履歴を証明できるのが病院側だけであることすら理解していなかった



勝手に臓器を切っているのに何の反省もせず、医師であればCTで脾臓がないので井上晴洋らの主張がおかしいのが分かるが、何の知識もないA川は「医者が言ったのだから正しい」と思い込み、被害者をバカにしてろくに義務を果たさず、行動も遅い上、自分の病院が動画を保存しているということすら調べていなかった

にも関わらず、20日も待たされ



ハードディスクの管理は外注であるが病院常勤とのことだったので、その方とも会いたいということと共に、編集履歴の証明を求めて連絡を待つこととし、夜の23時という不自然な時間だったファイルがあったことを告げ、調べてもらうようにA川に頼んだ。そして、A川によれば、井上晴洋らは警察の介入も知らず、被害者が亡くなったことも知らないとのことだった。

生存中なら開腹して確認もできないだろうと思って脾摘を認めないのであろうが、どちらも知っていたら正直に言ってくれるかもしれないと思い、どちらの事実も告げるようにとA川に頼んだ。だが、後に気が付いたが、カルテ開示には医師の承諾が必要なはずなので、井上晴洋は警察のカルテ開示については既知であったと思われ、知らなかったのは、被害者の死亡だけのはずであるので、ここでも又嘘が分かった。

死亡については知らなかった可能性があるが、その後知ることとなっても、病院院長はもちろん、臓器切り取り医者全員、そしてA川からも何ら弔いの言葉一つなかった





11月5日(A川から反訳の拒絶)

井上晴洋の悪態等を知らずにいたためにA川が協力的になれないのかと思い、井上晴洋との面談の録音反訳を見せようと思っていた。昭和大学江東豊洲病院には、臓器を無断で摘出した事の重大さにも気が付き、適切な説明義務を自主的に促したいと思っていたので、反訳をメールで送信したいと述べたところ、



「いいんじゃないですか別にそこまでやらなくてもお」



と、被害者側からの情報開示は拒否された。

昭和大学江東豊洲病院では、出てくる者出てくる者全員、人間の臓器が切られて人が死んでいるのに全員でバカにし続け、今回も、「そこまでやらなくても」と、大した事ではないとの対応であった。





11月8日(A川から連絡)

A川から電話で、外注の会社の人との面会が、12日に決まった。





11月12日(A川と管理室へ入室)

まず最初に、A川より、システムデータは病院のパソコンにダウンロードされ、「サーバー」に移された後、必要時に外付けハードディスクに移行されるとの説明を受けた。ここで新しく、「サーバー」の名前が登場したが、A川はそれすら知らず、説明できていなかった

そして、そのサーバーからハードディスクにデータが移行された知らない日付も登場した。それもA川は勉強していなかったようで、私は知らされていなかった。



その説明の後、A川と共に上へ上がり、管理室の前でドアフォンを鳴らした。中からドアが開き、管理室へ入ると、外注会社の社員がいた。そこへもう1人、心臓外科専門の映像担当であるIが登場した。動画のパソコンを担当し、ハードディスクへダウンロードしているのはIであり、昭和大学江東豊洲病院勤務の者だと告げられた。外注だとA川から聞いていたが、それも嘘で、実際は病院直接雇用者がパソコン操作を行っていた



ハードディスク保管室へは入っていないが、手術動画が入っているハードディスクをパソコンに接続し、被害者の手術ファイルを閲覧した。被害者の動画が入っているフォルダだけ日付が違ったため、それについて尋ねると、A川とIは、「ダウンロードの際に更新されたのかもしれない」と言っていたが、このハードディスクへファイルがダウンロードされたのは更に1年前なはずである。

ダウンロード日は1年前だと言うと、今度は、「ファイルを開けたから更新されたのではないか」と次なる言い訳を言い出したが、コピーにより日付が変わるのは、それを貼りつけた方である。つまり、ハードディスクに保存されているフォルダの日付が更新されるのではない。ハードディスクのフォルダの日付が更新されているのであれば、そのフォルダ自体がコピーされたものであるか、そのフォルダの中身が変更されたために新しく日付が更新されたからなはずである。

だが、管理室への入室は厳重に制限されているのでファイル編集も考えられないという主張だった。にも関わらず、A川は、入退室のIDログ履歴も調べておらず、パソコンの上に置いてあるだけの手書きの名簿の確認もしていなかった



結局、A川は、フォルダについて何ら調べておらず日付の違いの質問にも答えられなかったが、部屋に入れてやればそれでいいと思っていたらしく「動画はいじってないですから、これ以上やる必要はありません」と言い、本来はやらないのにこの部屋まで入れてやったのだから十分であり、これ以上協力はできないとのことで、この日で説明責任を完全に放棄するとのことだった。





11月13日(二度と連絡はしないと一方的に拒絶)

前日の入室時には撮影を拒否されていたために写真がなく、フォルダやファイル数をもう一度確認したかった私は、入室が可能かとA川に連絡した。普段は見せない部屋へ入室させたのだからもう十分であり、



「あなた!やりすぎですよ!」



何ら解決にも至っていないのに被害者遺族バカにして怒鳴り



「警察に任せておけばいいじゃないですか!」



とも言われた。民事責任は免れないが、警察が捜査をしていれば被害者に説明する必要はないという対応だった。



そして、何一つ解決に至っていなかったが、



「もうこちら側からは連絡しませんからね!!」



と偉そうに言われ、昭和大学江東豊洲病院は、説明責任を果たさないまま一切の対応を拒否すると告げられた。



その後本当に二度と昭和大学江東豊洲病院からは電話も何もなく、臓器を切っても謝罪すらないまま5年以上の時が過ぎ、事件が発覚してからも何ら謝罪どころか説明責任も果たさぬまま侮辱されて2年8カ月以上の時が過ぎ、2021年1月に至る

昭和大学江東豊洲病院からもう連絡しないと言われてからは、2年以上になる。このような病院は、世界でも数少ないはずである。



昭和大学江東豊洲病院では、誰一人、まともな人間は出てこなかった。井上晴洋らはもちろん、A川のような人間にまでもここまでバカにされ、人が死んでもあの態度であり、遺族の心をえぐるような事を平気で言うクズらには、死ぬほどの怒りを覚えている。











2019年以後判明した事実

その後、主要脾動静脈と切り離された脾臓が副腎裏で萎縮したゴミのような状態で発見された。要するに、脾動静脈が分からず切ってしまい又はいつものように切ったけれども切ったことすら忘れ、体内にほぼ機能しない切れた臓器という異物を残したまま閉腹し、後で動画を見ても自分たちの手術が汚すぎて血管切除が分からず、切れた脾臓が見つかっても動画で脾臓が見えるから切除していないと言い張るという、医者でなくても、人間としても信じがたい言い訳を主張していただけの事件だったことが分かった。



切られた臓器は移動できるので移動してしまい、本来の脾臓の位置にはなかった。誰もあんなところに脾臓があるなどとは思わないので、読影医らが見つけられなかったのも当たり前である。私が自費にて動画を見せた医師らは、「これが教授の手術!?」と驚いていた。手術は血だらけであり、こんなにも血管を確かめずに切っているのも信じられないと言っていた。切ってしまった後に止血するために結紮もしていた。

井上晴洋が医学部を出た時には、超音波メス等はなく、習わなかったと思われる。そのうちそのような画期的な医療器具が商品化されると、あまりに楽なので使用時の注意点も分からずにあちこち切ってしまっていたが、止血してくれる器具なので患者が死なないために被害者は気が付かず完全犯罪のまま何人もの脾臓を切除しているということと思われる。

だが、井上晴洋が自白していたように、患者の多くは、実際に摘出して勝手に捨ててカルテにも書いていないということなので、体内に異物を残されずに脾臓を摘出されているはずである。



父の場合は脾臓は摘出されたわけではなかったが、切ったことにも気が付かず残されただけであり、犯罪には変わりはない。だが、体内に切除された脾臓という証拠物が残されていたにも関わらず、警察が私を半日近く監禁状態にするという嫌がらせの犯罪を行ったため、警視庁は、それを隠すためか、井上晴洋らを更に庇い続けた。検事らはその警察の味方をした。

脾動静脈は生存時から繋がっておらず、それはCTでも確認できる。死後に解剖後も動脈の先に臓器がついていなかったことが書かれていたのに、脾動脈の末端の写真もあるのに、その後、繋がっていたことにしてしまった。世界中のどの医師も信じないであろうが、医学知識もない警察と検察なら、そのデタラメで話を進めてしまう。そして、私の半日近い監禁状態も警視庁ぐるみで揉み消してしまった。











井上晴洋らと昭和大学江東豊洲病院の被害者はまだいる

「胃全摘においては脾臓摘出の同意を取らず勝手に摘出して捨てている」という、井上晴洋が自白していた場合のケース1と、私の父のように、「脾動静脈を切ったが血管が分からないので自分で動画を見てもまだ分からずに脾臓が萎縮して別の場所で発見されてもまだ分からない」という信じられないケース2と2種類が考えられるため、被害者もそれぞれ2種類いると思われる。根拠は以下である。


1.本人が認めている(病院も知っている)

何よりもまず、脾臓を同意もなく勝手に切除し捨てた上にカルテにも書かないことがあるということは、井上晴洋本人が他の医師らを代表して認めている。既に述べた通り、その録音もある。従って、井上晴洋らが行った胃全摘手術では、脾臓摘出は同意もなく行われ、脾臓がないことを知らずに生きている患者がいるはずである。

脾臓を勝手に摘出していたら院長も驚くであろうが、井上晴洋が病院宛に文書を出せと堂々と言っているところからも、院長も同意なき脾臓摘出廃棄を承認しているようである。井上晴洋がおらずとも、昭和大学江東豊洲病院では、脾臓摘出の際には同意を取らない方針の可能性もある。



2.常に脾臓を切除しているから驚かなかった

脾臓がないと言って尋ねた最初の日もその後も、井上晴洋は、何一つ驚かなかった。普通の医師は、同意ない手術をしたのであれば驚いて調べる。脾臓切除に同意を取る習慣があれば、驚いたはずである。



3.脾臓の切除が当たり前と思っているので謝罪もなかった

患者には脾臓はいらないと言い切り、脾臓に拘る理由は何かとまで聞いてきた。他人の臓器を勝手に切るのが犯罪だと分からないことはもちろん、インフォームドコンセントもまるで理解しておらず、完全に自分の好きにしていいという態度であった。そして、脾臓がないことに対し、そんなに驚くなと返した。挙句の果てには、悪かったのは脾臓切除ではなく「脾臓切除をカルテに書かなかったこと」だと思っており、「だったらわたくしが書き忘れたかもしれないことを謝ればいいですか」と述べた。正気の沙汰ではない。



4.手術動画を隠した

手術が録画されていることを知らないはずがないカメラは手術台の真上であり、大きなタッチパネルがすぐ横にある。看護師だけでなく、清掃係の人でも動画撮影があるのは知っているのではないかと思われる。手術動画は診療科と日付で分けられ、大量に保存されていた。動画がないと言い切り、見つけて脾臓摘出がないことを確認してから警察へ提出し、私には連絡すらしなかった。毎回きちんと同意がある手術のみをしているようなら動画がないと嘘をつく必要もなく、堂々と出せばいいことであり、脾摘の有無を確認してから警察に提出することもない。本当に知らなかったとしても、動画を見つけたのに私に連絡をしないことはおかしい。脾臓を摘出するのが普通の手術なため、それを隠すために動画を先に確かめたと思われる。



5.自然萎縮ではない

脾臓は、萎縮したとしても、本来の位置で萎縮する。苦し紛れに膵尾部を脾臓だと言ってきたが、もしもそのような「脾臓がどこだか分からないほど萎縮したという世界的に二つとない症例」なら、普通の医師なら喜んで学会で発表する。こちらもそのような奇跡があるのなら是非協力させて頂くが、学会発表の協力依頼はない

「自分が胃全摘のみの同意を得て胃全摘の手術をしたら脾臓が萎縮してどこかへ行った」と発表したら世界的に恥をかくということぐらいは分かっていたようである。萎縮はしていたが、それは脾動脈を切られて栄養源を失っていたからであり、自然萎縮ではあのように甲州ブドウほどには縮まない。従って、自然萎縮の可能性はない。脾臓は取って捨てると言っていたが、突然自然萎縮だとして終わらせようとし、その後又脾臓は取って捨ててカルテにも書かないこともあると再度自白しており、言動に全く一貫性がないが、血管が切れていたのだから、自然萎縮はあり得ない



6.血管が分からない

これは、勝手に臓器を摘出していることと共に大きな問題である。勝手に臓器を摘出しないつもりでいても、血管が分からないようであれば、結局父のように気が付かずに切られてしまうからである。



私は外科医ではない上に警察が捜査をすると思っていたため、超音波メスで簡単に血管が切れることを知るまでに時間がかかった。話した外科医らも、簡単に切れるので、本当に充分に気を付けて血管を検索してから切ると言っていた。あれでは何を切っていてもおかしくはないようだが、昭和大学江東豊洲病院の医師らは、井上晴洋らの手術がおかしいことにも気が付かず、血管切除も指摘できないようである。



主幹脾動脈から切れた脾臓が萎縮して違う場所で見つかったのなら、脾動静脈は切られていたということである。切らなければ移動できないものが切れていたのだから、移動したのであれば切れていたということだ。それも分からず、閉腹時に脾臓があれば切っていないと思っているようであり、血管が分からないだけでなく、通常の知能力も欠けているようである。



もしも自分たちが脾臓を切ったことに気が付いたのなら、いくらなんでも謝罪してくるはずである。A川ら全員で侮辱し、バカにし、無視し続けるなど、考えられない。2年8カ月以上何ら謝罪もなく侮辱し続けているところをみると、本気で脾臓を切って捨ててもいいと思っているだけでなく実際にそのようにし、その上、血管を切っていると本気で分かっていない、血管が本当に分からないレベルの知識であることが良く分かる。



手術動画がなかったとしても、現在池袋警察の石田篤識又は本庁捜査一課の田島優樹より、脾臓が発見されたことを聞いているはずである。A川がそれを隠して告げなかったとしても、病院として原因を解明する義務があるため、転院先で造影CTを行ったことは井上晴洋に言ってあるのだから、転院先の造影CTを取り寄せれば移動した脾臓が写っているので分かるはずである。3Dなら特に明確に分かる。

そのような義務も果たしていなかったとしても、通常の医師であり通常の知能レベルの人間なら、脾臓は勝手に消えないので切ったのだろうということぐらいは分かる。にも関わらず、あれほど被害者と私を侮辱しバカにし続けたのだから、自信を持って自分が血管を切っているところすら分からず、自身を持って膵尾部が萎縮脾である又は2.5ミリ以下に見えないほど縮んだと述べたと思われる。つまり、切られたのは脾動静脈が本当に分かっていないからであり、切ったことを承知で切っていないと言っているのであればただの証拠隠滅であるため、とち狂った臓器切り取り人殺し悪魔の病院だということになる。



以上、私には、脾動静脈という血管を分かっているであろうと思う理由が何一つない。主幹動脈が切られた臓器が萎縮して発見されてもまだ脾臓が動画で見えるから何もしていないと言い張るなど、通常の人間の理解力があるとも思えない。








被害者は未知数

既述のように、井上晴洋ら全員、動脈が切れたら萎縮するという医師でなくても分かることも含め、脾動脈についての知識が乏しいようである。ただでさえ同意なく脾摘をして捨てているにも関わらず、血管が分からないようであれば、どれほどの患者の脾動脈を切っているか分からない。今日血管が分からない外科医は明日も血管が分からない。


だが、昭和大学江東豊洲病院にはバカにされ侮辱され続け、「本当に脾臓ないんですかあああああああああ」と笑われ、「もうこちら側からは連絡しませんからね!!!」と一方的に拒絶されている。とても自主的に解決するとは思えない。



臓器を切ったのに数十万も医療費を払わされ、それを問い質せばカルテ等は全て自費で払い入手させられ、その後も自費で医者らに診断を受けるなどした実費の数十万はもちろん、債務不履行による臓器切り取り、長期間と度重なる侮辱、本来は不要であったはずの解剖、何ら謝罪もなく5年以上も放っておかれたこと、そして警察からの犯罪行為と、とてもではないが、金銭では換算できないほどの苦しみを味わった。生涯をかけてでも、この化け物どもの被害者を見つけ出す



脾臓がなければ、免疫力が落ちる。このコロナ禍、被害者らが危ない社会的にも大きな問題と思われる。




世界で例がないであろう被害に遭い、父親も苦しめられて死に、解剖させられ、バカにされ侮辱され続け、散々に苦しめられた。それだけでなく、警察にまで半日近くも水も食事も与えられずに監禁状態で嫌がらせを受けた。

この事件さえなければ職権濫用罪までされることはなく、ただでさえ低知能者に腹立たしい思いをさせられた上、通常の人間ではあり得ない事件の被害者となった。井上晴洋らのせいで、この3年近く、筆舌に尽くし難い屈辱侮辱痛み苦しみを味わった



この怒りも憎悪も、止むことは無い



何としてでも化け物らの被害者を必ず見つけ出すことをここに改めて誓う。


20201年1月以後、病院や井上らが又しても侮辱嫌がらせ等をしてきたのなら、追加記事を書いて公開する。また、警察不祥事については、関連しているが、別ものとして扱い、新しいことが判明次第追記していく。



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