⑥渡会幸治と中村一彦の犯罪揉み消し(「犯罪実話」カテゴリをご覧下さい)



渡会幸治が又何かして記事になりこの記事の検索が増えたので、この記事だけ一時再公開します。こちらを読んだ方々は、「犯罪カテゴリ」をクリックし、井上晴洋らに生きたまま臓器を切られた患者探しにご協力ください。



今度は私への違法行為を揉消し

さて、私への違法行為から約5カ月後の7月5日、 「本庁からどういうことだと聞かれているから回答する」と言っていた、深川警察署長の中村一彦からの手紙がきた。たった1行「お申し出の件につき調査した結果、当署員の取り扱いに不適切な点は認められませんでした。」という内容のものであった。 公務員がその職権を濫用して人に義務のないことを行わせるのは「公務員職権濫用罪(刑193条)」だが、ただの「苦情」扱いになっている。

捜査を止めると石田篤識から聞いたのが6月24日なので、丁度いいタイミングだった。「もう脾臓があったとして終わらせる」との報告を受け、それなら違法行為を無かったことにしても私が文句を言えないと思ったはずだ。因みに、当時は医療業過事件を出版する予定でおりそのことを知っていたので、その過程で警察の違法不法行為が本に書かれてしまうことも分かっていたが、現在はこのサイトにて無料で公開するつもりでいる上、この警察記事においても全て実名を挙げて出しているので意味はない。私が本さえ出さなければ不法行為が大きくばれることはなく、この事件が不起訴になれば本は書かれないだろうからこの刑事事件さえ潰してしまえばいいと思っているのなら大きな間違いだが、そんなことはないというのなら、10時間の違法行為をどう説明するのだ。 謝まるぐらいなら揉消したほうがいいはずだ。






死んでも女なんかに謝るか

というのが、散々刑事らにバカにされた率直な感想である。公務員は謝らない。

中村一彦は、署を批判された腹いせに虚偽を述べて刑訴法又は犯罪捜査規範に違反して義務のない調書を作成させても不適切ではないというすごい文書を送ってきたわけだが、口裏を合わせたかのように、当時警視庁本庁捜査一課長の渡会幸治(わたらいゆきはる)もまた、全く同じ内容の手紙を同じ日に送ってきた。

渡会は、サリン事件を担当していたらしく、女性や子供に捜査を通して力になりたいなどと言っていたらしいが、犯罪を隠そうとしているようではそもそも警察官とは言えないし、異常であろう性癖の者らの違法行為を庇うようなら、例え捜査一課長といえども、渡会も又、ただの変態である。

そして、2020年4月、不倫相手を自分の下で働かせた上に離婚して結婚という女グセを週間文春に報道され、このページのページビューが無駄に上がった。




刑事は私の読者だった

高野は、私の読者だった。サイトを持っていることを言ったのは、私自身である。読者だったのだから、経歴はもちろん、私がとんでもなくいい度胸なことも知っている。私は、旧トップページ、今の「今日とか昨日とか」のページに、日々日記のような報告を書いているのだが、そこに名前を出さずに事件の話や高野の話なども書いていた。更新する度に前のものを消すので、たまたまその時に訪問した読者でなければ読むことができない。知らないのに知っている振りをするのは簡単だが、知っているのに知らない振りをするのは相当に難しい。高野は、読者しか知らないことを知っていたので、読者であることはすぐ私にばれた。

警察は、公務員の中でも厳しく、一点の汚点で出世が全て台無しになることがある。定年前にもう1つ階級を上げたいだろうに、私が批判文書を書こうものなら、バカ丸出しになり、出世など無理だ。だが、高野では捜査ができない。だが、本庁に頼むなら、なぜ所轄ではダメなのかを説明しなければならない。そのためには、高野のバカさ加減を書かなければいけない。そんなことをすれば、出世など無理だ。だから、何とか守ろうとした。何かあるとすぐ捜査を止めようとするので、素知らぬ振りで旧トップから伝え、何度も軌道修正を試みた。ハッシュの意味が分かっていなかった時などは、下記のように独り言かのような具合で、刑事に分かりやすく、死体まで使って説明した。

「日本時間2018年9月8日2時38分更新(略)ハッシュじゃないかと刑事さんは言っていたけれど、ハッシュ関数正しくても、編集履歴と関係ないんじゃないでしょうか。私、ビデオ見ましたが、ビデオ自体が偽物とは思っていません。つまり、ビデオ自体の改ざんはもう疑っていません。だったら、ハッシュは一致するのではないでしょうか。ビデオは本物なのだから。問題は、そのビデオが誰のものであり、そのビデオの位置を移動したのがどこからでいつなのかが知りたいということなのですが、ハッシュ一致したってそれは分からないのではないでしょうか。これ、どう例えるのが一番いいのでしょうか。ダイヤモンドが本物かどうかではなく、そのダイヤが盗まれたダイヤなのかどうかというか、どう説明したらいいのかな。あ、とりあえずさ、誰かが死んでると通報あって現場に行って、だけどその死体を隠したい人が死体を取って行っちゃって、でも死体があるからと通報あったから警察来るし、仕方がないから誰か他の人も殺して死体を置いておくとするじゃないですか。来た警察は、不思議に思わないのですよ。死体があるとしか聞いてないから。そして、その死体は本物の人間なので(ハッシュ一致)、気が付かずそのまま調べに入っちゃうわけです。だけど実は、そもそも別人(ビデオ本体取替え)。ハッシュって、そういうことじゃない?」

このように、高野のために、読者にはさっぱり分からない話を書き続けた。高野の知識も理解力も行動力も、とてもじゃないが放っておけるようなレベルではなかったので、一生懸命ここから軌道修正をした。法律からITまで、「なぜそういう考え方になるのか」の論理展開を書き、何とか捜査を止めさせないようにした。高野が私の読者であることを隠していたため、私も知らない振りをし、ネットを利用して、半年に渡り頻繁にメッセージを旧トップに書いた。だから、高野の思考の修正はそれなりに出来たと思うが、それで行動するかどうかは又別の話であり、私が捜査する羽目になった。

ある時、「警察、舐められるの巻」と旧トップに書いた。手術ビデオを証拠として出され、病院が本物だと言うのならこれは本物だからで終わらせようとしていたため、捜査を終わらせないために、少し叩く必要があった。なので、警察が病院に舐められてこんなビデオでけりをつけようとしているということで、「警察、舐められるの巻」と表現した。しかし、効果はあったのだが、ご立腹だったようだった。翌日に深川署に行った時には、部下から電話があった振りなどをして私を早く帰そうとした上、見送りの時にはどうしても文句を言わないと気が済まなかったらしく、「舐めた真似なんかさせませんから」と、旧トップに書いた「舐める」という同じ文言を使って突っかかってきたので、さすがに左を向き隠れて笑った。単語を変更するほどの言語力はなく毎回私が書いたものと同じ単語を使ってくるため、非常に分かりやすかった。そして、それまで私が行くと部下にお茶を出させていたのに、この日以来、二度と私にはお茶も出さなくなった。もちろん、10時間以上いても出すわけがないので、あの日も自分で飲み物を持参していた。そして、毎回下まで見送りをしていたが、この日は、初めて刑事課のエレベーター前までしか見送らなかった。8月3日だった。第一弾の柔らかかった文書には、「医療過誤の本を書いてマスコミに周知すると言ったからか態度がお変わりになられて」などと書いてあげた。読者だということなど、仲が良かったことなど、一切書かなかった。だが、マスコミの話も本当だった。自分が捜査が面倒になると、私がこのサイトをやっているのを知っているので、マスコミ周知を促し、それでこの医療事件を解決させようとしていた。もう一度書くが、刑事事件の捜査は、警察と検察しかできない。解決できるのは、厚労省でもなければ、マスコミでもない。

だが、「舐められるの巻」は効果があったので、その3日後、やっと刑事は病院へ行った。捜査開始後4カ月が経っており、被害者が亡くなってから1か月が経っていた。自分の考えで行ったわけではなく私の一言が悔しくて行っただけなので、何をしていいのか分からず、証拠の箱だけ見て帰ってきた。とにかく考える力が弱く、カルテ開示照会以外何をするか思いつきもしていなかった。やることはたくさんあるだろうに、さっぱり訳が分かっていなかった。

旧トップからの投げかけだけでは効果がなく、自分で立証しろなどと言われたので自分で捜査するために病院へ行き単純なことすら理解していなかったのだと分かると、私も段々と優しい書き方ができなくなり、厳しく書かなければ伝えるのが難しくなっていた。そして、それに反応して、高野はどんどんと意地が悪くなっていった。一人の男の態度が変わりゆく姿を、私は黙ってゆっくりと見ていた。

自分が褒められていればいい気分な者だったので、名前を出さなくても誰のことか本人は分かるため、褒められれば機嫌がいいが、文句を書かれると腹を立て、でも、読者だとも言えないし、違う形でやり返すようになっていた。謝るべき状況でも無視か突っかかるようになり、言ったことを平気で翻すので理由を聞けば「捜査方法が変わった」と答え、変わったのなら何故言わないと聞けば「あなたに頼まれて捜査しているわけじゃない」、「あなたのために捜査しているわけじゃない」などと続き、捜査を頼んで「〇〇をやって」と言われれば「やって下さい」に言い直させ、ミスは誤魔化すために嘘で交わそうとするようになり、自分のミスを責められれば、「不満なら自分で捜査しろ」と始まった。12月には、ちょっとの質問でも、「はあ!?なんですかぁ!?」などという口の利き方になっていたが、自分ではその意地の悪さに気がついてもいないようだった。

そして、ある日、「その臓器を臓器だと思ってパシッと切っちゃってたら取っちゃってもいいんです」という意味不明な勘違いが続いていたため、旧トップにて、「電話して聞きに行こう」とわざと書いた。高野の唯一まともなところは、子供警部補の田島優樹とは違い、必ず電話に出たし、電話する約束は守っていたということだった。なので、自分が批判され、知識がないことを責められるであろうと分かっていても電話に出るのかどうかを試したかった。そしてもちろん、かかってくると分かっていた高野は、電話には出なかった。12月28日だった。出勤日なことを知っていて電話をし、唯一のまともなところがもうないことを確かめた私は、本庁に頼む決意をした。その上、その後の柔らかい批判文書に「電話にも出なかった」とわざと書いた。これは、どう言い訳するかを聞きたかっただけだった。読者だから電話が来ることを知っていたので恐くて出られなかったと素直に認めて欲しかったが、高野の言い訳は、「電話があった時にたまたま偶然自分の両手が塞がっており、そこへたまたま部下が通りかかり、何と勝手に自分の携帯をとって電話に出てくれたので不在着信にならなかったから電話があったことに気が付かなくて、電話に出れば私のほうも「通話0秒」と出るのだが、数万分の1ぐらいの確率で携帯の不具合で出ないこともあるだろうけれど、その数万分の1が起きたために私の携帯には「通話0秒」が出ていなかった」という、話す気も失せるほどの苦しいものだった。あの時ちゃんと電話に出ていれば、少しは違ったと思う。私は何度もちゃんと話し合おうとしたが、高野は逃げてばかりだった。

私に読者だとばれていたことは、高野もきっと今初めてこれを読んで知ったはずだ。当時の使用携帯が、ドコモの「MONO」という、私の読者の中でも年に2人いないであろうほど珍しい携帯だったため、サイトのアクセス解析で私にばれていた。珍しいスマホは持つものではないし、サイトオーナーを甘く見てはいけない。そして、「分かっていた私」と、「ばれていないだろうと思っている刑事」との数か月が続いた。




追記 私は皆様のことを知りませんので、皆様のアクセスかどうかも分かることはありません。この刑事からのアクセスにはもう1つ変わった点があり、機種名とこの変わった点により判明したまでです。「自分でそう思い込んでいるだけだろ」と警察が言うのなら、アクセス解析からのIPアドレスを証拠として提出できます。





性癖異常者は女性と病人に近寄るな

一部の読者は知っているが、私は過去に難病であまり動けなくなっていた時期があり、右半身を引きずって歩いていたこともあった。仲が良かったので、高野にもそれを話ていた。もちろん中村一彦も知っている。従って、私の体を承知で、10時間以上休憩も食事もなしでプラスチックの椅子に座らせてケンカを売って深夜に帰すという嫌がらせだった。

10時間の中、数年前ならこれだけの着座の為にその後3日ぐらい寝た切りになっただろうなと思いながら座っていた。疲れたなどと言ったら、「いいんですよ別に、帰してあげたったね」などと偉そうに言うことが分かっていたし、帰して「下さい」と言い直させられるのも嫌った。サディスト振りは良く分かっていたので、辛くても、毅然としていた。どれほど具合が悪くても、こんな男らに頭を下げるのは嫌だった。10時間以上1分の休憩も食事もなしでプラスチックの椅子に座っているのは、健常者の男性でもつらいはずだ。自分はタバコ休憩に外へ出て何を食べて飲んでいるか知らないが、私はひたすら取調室にいただけだった。終わって更にケンカを売られたが、疲れていても、ケンカを受けようとした。

私がどれほどの苦労をして勉強して今の体に戻したのかなど、このクズらには分からない。ちょっとした体へのショックで元に戻ってしまう可能性もあるため、毎日かなり気を遣っているし、二度と全身麻酔は受けられない体だと思っているので、手術が必要な病気になれば死ぬ覚悟だ。幸いあの10時間で元に戻ることはなかったし、嘘吐きではないので仮病も使わないが、あのお陰で又寝た切りになっていたのなら、皆殺しにしてもいいぐらい怒ったと思う。

中村一彦が使用の許可をし、警部が女が逃げないように外で見張り、警部補がたっぷり10時間嫌がらせの不必要な調書作成を元難病患者の女にやるのは、さぞ気持ちが良かっただろうと思う。 ダイレクトに犯罪を犯すわけにも行かないだろうし、このやり方は、 深川署をバカにした女への最高の復讐だったと思う。「仕返しではない」と言うのなら、何故嘘をついてまで長時間休憩なしで取調室に留めたのかの言い訳がつかない。わざとじゃないのなら謝罪もあってしかるべきだが、中村は、謝罪どころか、私へは回答の必要がないとした上に、マスコミに好きに周知しろと部下を使って言ってきた。深川署の中村一彦を含めた3人は、性癖が異常だと思う。それを肯定した渡会幸治もである。

加害者を罰したい被害者の気持ちを利用し、長時間でも言うことを聞く被害者に職権を使って義務のないことをさせ、病気の話を繰り返したくない被害者が何も言わないのをいいことに長時間取調室にいさせるなど、公務員はもちろん、普通の人間のやることではない。食事なし休憩なしなどの取り調べをやられては、特に高齢及び病気の被害者においては、その身体が危険である。あの医者の被害者は、管轄である深川署へ行く。そこでその嫌がらせをされてはたまったものではない。

女性と体の弱い方々は、この警察記事の①に全員名前を挙げているので、この者らがいる署へは行かないほうがいい。深川署では、あの10時間、部屋を間違えたらしい署員が一度来たぐらいで、刑事課の誰一人として長時間取り調べを止めに来た者はいなかった。刑事課全員その程度である。何が不適切か分からない者は、何をするか分からない。私とて、まさか「不適切ではない」と言ってくるとは思わなかった。臓器を切っても犯罪かどうか分からないものに適切・不適切が理解できなくても不思議ではないが、そこまで何も分からないなら、 中村一彦と渡会幸治以下全員、 警察官を辞めたほうがいい。


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井上晴洋ら(昭和大学江東豊洲病院)にコロナ感染防止にも大事な脾臓を切られた患者を探しています

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